どき生らいぶ

のどき生らいぶ

1月7日(土)のどき生らいぶ

◆2023年注目の国際カップル!
 職業は・・・YouTuber!!

◆中継
 お正月らしいことがしたい!波田陽区が道の駅へ!!

◆みんなのレノファ
 新チーム始動
 完全復活へ!山口の至宝河野孝汰・2023の誓い

◆どき生百景
 新年を祝う和菓子・花びら餅

職業はYou Tuber Ori and Kaito

いまや小学生の『将来なりたい職業ランキング』トップ10にも入るYouTuber。
山口市在住の注目YouTuber オリとカイト夫婦を訪ねました。
コロンビア出身のオリさんと、日本育ちのカイトさん!
夫婦で古民家に暮らしながら活動しています!

二人が知り合ったのはフランス。
日本の過疎問題を研究していた中、自分で何かしたいということで
田舎に行こうと決め瑠璃光寺を見て山口市に住むことを決めました。

古いバイクを修理したり、日本のいろんなところを回っては撮影し動画をアップしています。
動画編集はオリさんが、テロップの位置も細かく調整します。
二人の仲の良さの秘訣は「常にふざけていること」。
ふたりのやり取りにはまるファンが続出。
YouTubeをはじめて2年でチャンネル登録者は4万5000人に。
気になる収入はというと…先月は家賃が払えるくらいだったそうです。

現在二人が取り組んでるのは古いキャンピングカーを解体して動く家を作ること。
今年の夏には引っ越して新たな旅へと出かけます。

夫婦で支えあいながら前に進む二人。
トラブルがあったときにもどう捉えるかが大事と話します。
「支えあうために一緒にいる」という二人。
お互いがモチベーションをあげてくれる大切な存在です。

2023年の目標は「登録者数10万人を目指してYouTubeを頑張ること。
でもそれ以上に自分たちが楽しく過ごせる1年にしたい。」と話します。

▼ Ori and Kaito
https://www.youtube.com/c/OriandKaito

どき生百景 「新春を彩る和菓子 下関市 老舗和菓子屋」

◆花びら餅
甘煮にしたごぼうとみそあんを求肥で包んだ新春の代表的な和菓子。
平安時代に宮中で行われていた「歯固めの儀式」に由来する。
白餅の上に菱形の餅を置き、その上に押し鮎(塩漬け鮎)や大根などを乗せて食べた。
押し鮎など固いものを食べたのは健康長寿を祈るため。
江戸時代にはそれを模した菓子が広まった。
押し鮎がごぼうに代わったのは土にしっかり根をはることから
同様に長寿を願う意味が込められている。
明治に入ると茶道裏千家の初釜のお菓子として親しまれるようになり、
他の地域にも広まった。

◆松琴堂
1866(慶応2)年創業。
山口県下関市にある和菓子の名店「松琴堂(しょうきんどう)」。
山口県髄一といわれる150年を超える老舗店。
松琴堂の看板商品は「阿わ雪」。
創業以来、一子相伝 後継者のみに作り方が伝えられてきた。
近くに居を構えた伊藤博文も愛した銘菓。
他にも四季折々の和菓子やカステラなど製造販売している。

 ◆茶房 風舞 FUWARI
昨年(2022年)10月、本店に併設して目の前で職人技を見て
味わえる茶房 風舞(ふわり)をオープン。
松琴堂八代目が作る出来立ての和菓子に合わせ抹茶が楽しめる。

▼問い合わせ先
松琴堂 083-222-2834

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