どき生らいぶ

のどき生らいぶ

3月4日(土)のどき生らいぶ

◆山瀬理恵子のぶーちHoliday Cooking
 出会いと別れの季節に「桜ふぐ」レシピ
 
◆中継
 養蜂園でこだわりのタケノコ

◆みんなのレノファ
 ジュビロ磐田戦

◆どき生映画
 映画ドラえもん のび太と空の理想郷
 
◆どき生百景
 菅原道真公がこよなく愛した『梅』が咲き誇る

春らんまん 桜ふぐの香り蒸し


今回の食材は萩特産で今旬を迎えているマフグです。
「ふぐの女王」と呼ばれ先月、「桜ふぐ」という萩の新たなブランドになりました。
桜ふぐはすべて天然物で、価格はトラフグの半値から3分の1ほど。
家庭でもお手軽に取り入れられそうです。


≪春らんまん 桜ふぐの香り蒸し≫
●材料(2人前)
桜ふぐ       …100g
はまぐり(アサリ) …2個
蒸しだこ      …50g
オリーブオイル   …大さじ1
桜の塩漬け     …2個
オレンジ、塩、ハーブ…適量

●作り方

①桜ふぐは2~3cm幅に切り、粗塩をふっておく。
 たこは食べやすい大きさに切る。


②小鍋にはまぐり(あさり)と水適量を入れ(150cc程度?大きさによる)
 強火で一気に口を開かせ、貝を取り出す(出し汁は残す)


③小さめの器に桜ふぐ、たこ、はまぐりを入れ、②の出し汁を50cc程度注ぎ、
 蒸し器を使って弱火で12分程蒸す。
 オレンジ果汁を絞ったオリーブ油を注ぎ、2つの器に取り分け、
 お好きなハーブを飾る。


新生活による環境の変化で眠れなくなるという方もいらっしゃいます。
春らんまん 桜ふぐの香り蒸しを食べて、しっかりと眠り、春を元気に過ごしましょう。


【桜ふぐを購入したお店】
◆ふれあいらんど萩
住 所 :萩市椿3395-12
電 話 :0838-21-7770
営業時間:9:00~18:00
定休日 :第1、第3水曜日、年末年始


【調理実習室】
◆萩明倫学舎 多目的実習室
住所 :萩市江向602番地
問合せ:萩市萩・明倫学舎推進課
電話 :0838-21-2018

どき生百景 「梅咲き誇る 防府天満宮」


防府天満宮は西暦904年(延喜4年 平安時代)創建。
日本で最初に創建された天神さま(天満宮)
学問の神様として崇められる菅原道真公を祀る神社。

しだれ梅や紅白梅など約16種類1,100本の梅の木があり、
2月上旬から3月中旬の開花時期にあわせて、『梅まつり』が行われる。
2023年は2月19日(日)〜3月5日(日)

『梅まつり』の始まりは19日には、梅花をご神前にお供えする梅花祭が斎行され、
祭典の中で市内の小学生による神楽舞(稚児舞)『紅わらべ』が奉納される。

◆防府天満宮と梅
防府天満宮の御祭神である菅原道真公は、五歳の時、
『美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある』と歌う。
また九州へ左遷され邸宅を出発する際に
『東風吹かば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ』
と歌った事からも分かる様に、梅をこよなく愛していた。
このような事から、梅は天神様のシンボルとして今なお親しまれている。

▼問い合わせ先
防府天満宮(0835-23-7700)

映像はこちら

アイリス星占い

1月 梅の花を観ながらお散歩しよう オレンジ
2月 懐かしいお菓子を探してみよう ホワイト
3月 静かな場所で心を落ち着かせて ピンク
4月 思い込みによる言動を慎もう ブルー
5月 素直な気持ちを大切にしよう ブラウン
6月 春のコーディネートを楽しんで ネイビー
7月 植物のアイテムを取り入れよう グリーン
8月 お天気が良ければピクニックへ イエロー
9月 睡眠不足を解消できるように レッド
10月 リラックスできる部屋着にして パープル
11月 可愛いお菓子を自分ご褒美に アクア(水色)
12月 ドライブしながら春を感じてみよう ブラック
ラッキー 12月 梅の花が綺麗な場所に行ってみよう
アンラッキー 4月 相手の気持ちを考えて行動しよう