１月１６日のどき生らいぶ

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至福のランチ　　県内のさまざまなお店のランチを紹介 ～カレー編～

店主のこだわりが注ぎ込まれる至極の一品を紹介するコーナー。
今回紹介するのは2店舗です。

【Yorozu Farm(よろずファーム)】
夫婦２人で経営しているお店で、ビーツや紫ニンジン、
スイスチャード(フダンソウ)を使ったカレーを提供しています。
こだわりは何といっても2人の思いです。
「本当に安心できるものを食べてほしい」と、
カレーは砂糖や小麦粉、動物性の原料を一切使わずにつくっています。
またカレーの周りに添えられた野菜は、
お店の脇で栽培され、さらに採れたての新鮮なものを使っています。
放送ではビーツと紫ニンジンを使ったカレーをご紹介します。
野菜があまり得意ではない楢﨑アナは
野菜たっぷりのカレーを食べることができるのか。

住所：山口県山口市宮野上486-1
営業：金・土・日
休み：月・火・水・木　※営業時間や休業日はホームページを参照
TEL：090-6438-9813
https://www.yorozufarm.com/

【後田キッチン歩来里(ぶらり)】
こちらも2人で経営しているお店。
広告代理店での勤務経験を生かしてお店をプロデュースする三宅さんと、
フグ料理店で板前の経験を積み、野菜ソムリエの資格をもつ松下さんが
きりもりしています。

野菜を主体として薬膳も取り入れた料理を提供するこちらのお店。
ご紹介するのは「薬膳スープカレー」です。
透明なスープからはカレーをイメージしかねますが、
ちゃんとカレーの味がします。
そして具材には高麗人参やショウガやシナモンなど
21種類をふんだんに使っています。
透明スープのカレー、果たしてそのお味は。

住所：山口県下関市後田町2-1-52
休み：月(不定休あり)休店日の詳細はFacebookを参照
TEL：083-249-5658
Facebook

みんなのふるさと　　　下関市・一の俣桜公園

山口の今しか見られない風景をお届けする「みんなのふるさと」。
今回は、下関市・一の俣桜公園の風景です。

下関市の奥座敷・一の俣温泉近くの山間にある
一の俣桜公園そばの池では、白く枯れた水没林が、
蒼く澄んだ水面に静かに映り込む神秘的な光景を見ることができます。
近年SNS等で紹介されたのをきっかけに、
穴場の絶景スポットとして話題になっています。

砂防ダムができたことにより水没したヒノキと、
底が見えるほど透き通った水、水没林の間を悠々と泳ぐ鯉、
そして寒い日の明け方に水面を漂う霧の様子から
別名「蒼霧鯉池」とも呼ばれ、冬の時期ならではの風景が広がります。

※農繁期など渇水時は、水没した光景が見られない可能性があります。

撮影地：一の俣桜公園
アクセス：山口県下関市豊田町一の俣（一の俣温泉から車で約5分）

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