どき生らいぶ

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7月3日のどき生らいぶ

◆どき生旬レシピ
 アンガスビーフの南国パラダイス

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 大迫力のスライダー!レジャープールオープン!!

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 大宮アルディージャ戦

◆どき生百景
 ネコ好きの聖地!萩のネコ寺

どき生旬レシピ 
「アンガスビーフの南国パラダイス」
~パイナップルソース&アボカドディップ&スパイシートマトを添えて~

旬の食材を家庭で美味しく食べようという「どき生旬レシピ」。
今回のテーマは「夏」
アメリカンビーフの代表格「アンガスビーフ」を南国テイストに仕上げました。

『アンガスビーフの南国パラダイス』
材料(2人前)

・アンガスビーフ肩ロースステーキ…500g
・パイナップル…1/4カット
・ニンニク…1~2片
・アボカド…1個
・ライム…1/2個
・トマト…1個
・はちみつ…10g
・タバスコ…適量
・塩…少々
・酒…大さじ2
・しょうゆ…大さじ2
・バター…10g

●作り方

①アンガスビーフ肩ロースステーキは、筋を切り、お好みの大きさに切り分ける

②パイナップルとニンニクをおろし金でおろして、袋の中で肉と和えて常温で1時間ほどおく

③アボカドは中身をくり抜き、袋の中でライムのしぼり汁と合せて共に混ぜてつぶし、
 つぶした身をくり抜いたアボカドの皮にもどす

④トマトは適度な大きさに切り、塩ひとつまみ、はちみつ、タバスコと和える

⑤1時間程度漬けおきした肉をしっかりふき水気をとり、軽く塩をふる

⑥フライパンに油をひいて、煙が出るくらい熱してから肉を焼く

⑦焦げ目がつくまでしっかりと肉の両面を焼いたら、肉を取り出しアルミホイルで包み約5分蒸らす

⑧蒸らしている間に、肉を焼いたフライパンに肉のつけ汁(パイナップルとニンニク)と
 酒と醤油を加えて軽く煮詰めて、さらに肉汁とバターを加えて煮詰める

⑨蒸らした肉を皿に盛りつけ、ソースをかけて、アボカドとトマトを添えて完成

どき生百景 萩市「癒やしの猫寺 雲林寺」

山口の今しか見られない風景をお届けする「どき生百景」。
今回は、“猫寺”です。

猫寺と呼ばれるようになったのは、
同寺の本山「天樹院」に伝わる「猫(ねこのちょう)伝説」がその一つだと言われています。
天樹院とは、長州藩の藩祖・毛利輝元と夫人の菩提寺で、現在は墓だけが残る廃寺です。
そして、そこには、輝元に仕えていた家臣の長井元房も眠っています。
元房には可愛がっていた愛猫がおり、彼が亡くなると、
その猫も後を追って自ら命を絶ったそうです。

その後、天樹院界隈では、夜な夜な猫の鳴き声がするようになり、
不憫に思った住職の供養によって、ぴたりと鳴き声は聞こえなくなったと言われています。

天樹院の末寺であった「雲林寺」は長い間、空き寺になっていましたが、
1996年に、角田慈成さんが住職に就任。
親族より譲り受けた招き猫をお寺で展示したところ、
猫の置物を託したいという申し出が増え続けました。
そこで、かつての天樹院住職にならい、世の中の猫たちの魂を慰めようと発願します。
実は、角田住職もまた猫好きの一人だったのです。

猫にまつわる置物は今や600(3年前の展示数)を超え、寄付は続いています。

◆“猫寺”情報
「栖月山(せいげつざん)雲林寺(うんりんじ)」
住所:萩市大字吉部上2489
電話:08388-6-0307

※現在(2021年7月3日時点)、本堂の拝観は休止中

過去の「どき生百景」はコチラ

アイリス星占い

1月 相手の話をしっかり聞いてみて レッド
2月 ウィンドウショッピングを楽しんで パープル
3月 豪華な食事で元気に過ごせそう アクア
4月 のんびり過ごす週末にしよう ブラック
5月 貯金残高をチェックしてみよう オレンジ
6月 好きな人から連絡があるかも ホワイト
7月 ネットでセール品のお買い物を ピンク
8月 週末にしっかり疲れを取りきろう ブルー
9月 庭やベランダのお掃除をしよう ブラウン
10月 思い切って好きな人にアプローチ ネイビー
11月 図鑑や専門書を読んでみよう グリーン
12月 炭酸を飲んで気分をあげよう イエロー
ラッキー 3月 あらかじめ予約していくとラッキー
アンラッキー 8月 左足から踏み出すようにしてみよう