８月２８日のどき生らいぶ

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山口あたりまえグルメ in 周南市

山口あたりまえグルメ
今回は、食の激戦区周南市が舞台。

市内の飲食店などへ氷の卸販売を行っている神代商会。
夏になると、店頭でかき氷を販売している。
近隣の学生や、地元住民に親しまれ
周南市民の夏を彩る、あたりまえのお店だ。

◆神代商会
住所：周南市代々木通1-9
電話：0834-21-0320
営業時間：13：00～17：00
定休日：月曜～水曜
※今年の営業は9月30日まで

周南市でうどんといえば「手打うどん くうかい」
讃岐うどんの本場・香川県で修業した
ご主人が作るうどんは格別！
県内外から多くのお客さんが通い詰める。

◆手打うどん くうかい
住所：周南市栄町2-26 1F
電話：0834-32-9811
営業時間：11：20～14：00
売り切れ次第 閉店
定休日：日曜・月曜

そして、カレーといえば「カレーショップ マサラ」
和食の世界で修業をつんだ、ご主人が作るカレーは
他では味わうことのできない至極の一品。
3日以上かけて作るカレーには、和食の食材や
技法が生かされ、一口食べると、やさしい甘さと
あとから追いかけてくる爽やかな辛さで
幅広い年代に支持されている。

◆カレーショップ マサラ
住所：周南市平和通2-28
電話：0834-22-3831
営業時間：11：30～14：30
　　　　　17：00～20：00
定休日：日曜・祝日

そして、JR徳山駅の近くに
ラーメン通のあいだではスター系とも称される
スターラーメンがある。
富山ブラックならぬ、徳山ブラックといわれる
濃い醤油の色をした中華そばは
見た目とは裏腹に、あっさりしていて甘味も感じるスープ。
麺は、スープがよく絡む平打ち極細麺。
周南市民の誰もが懐かしむ、変わらない味だ。

◆第三スター
住所：周南市平和通2-25
電話：0834-21-1508
営業時間：11：00～17：30
定休日：水曜・木曜

続いては、周南唯一 地下の食堂街、テアトル18番街
ここに、1967年創業の老舗洋食店アラスカがある。
このお店の看板メニューの一つ
国産の牛と豚の合いびき肉をつかったハンバーグステーキ。
口の中に入れるとほろっと崩れる柔らさの中に
お肉本来の美味しさがぎゅっとつまっている。
かかっているデミグラスソースは
お店で1週間ことこと煮込んで出来上がる。
深い味わいがお肉の美味しさを更に引き立てている。
もちろん味は絶品だ。

◆洋食の店 アラスカ
住所：周南市銀座2-18 テアトル18番街
電話：0834-21-1113
営業時間：11：00～15：00
　　　　　17：00～20：00
定休日：火曜

最後は、周南市民が魚といえばココ！というお店
魚屋と食事処いかざき。
一口食べれば、おのずと分かる大将のこだわりは
県内産で鮮度が高く、その季節の旬の魚。
特に、お刺身は絶品！
ちなみに、お笑い芸人 いかちゃんの実家でもある。

◆魚屋と食事処 いかざき
住所：周南市本町2-26
電話：0834-22-1764
営業時間：11：00～13：30
　　　　　18：00～22：00
定休日：日曜・祝日

どき生百景　山陽小野田市「きららガラス未来館」

山口の今しか見られない風景をお届けする「どき生百景」。
今回は山陽小野田市焼野海岸にある、きららガラス未来館です。

入館料は無料でガラス作家による作品や、
子どもとガラス作家とのコラボ作品が多く展示されています。
また、ガラス作家の指導によるサンドブラストやエナメル絵付けといった
制作体験もできます(一部休止中の体験講座も有り)。

取材をしたガラス造形作家の松尾さんは京都市の出身。
きららガラス未来館の目の前にある焼野海岸の風景や自然に魅了され、
山口県への移住を決めたそうです。
松尾さんは吹きガラスで器を制作し、金魚や蝶などを絵付けをしています。
描くものをイメージしながら器の模様や色、
形を決めていく工程を大切にしているそうです。

◆問合せ先
きららガラス未来館
住所：山口県山陽小野田市小野田7534-4
電話：0836-88-0064

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