１１月１３日のどき生らいぶ

◆どき生旬レシピ
　映える鍋で盛り上がる！野菜たっぷりの焼きあごだし鍋

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◆どき生百景
　紅葉と笑顔とＳＬ「やまぐち」号

どき生旬レシピ「鍋スープで手軽に楽しくキャラ鍋＆炊き込みご飯」

旬の食材を家庭で手軽においしく食べる「どき生旬レシピ」。

今回は便利な「鍋スープ」を使ったレシピです。
レシピを考案したのは「消しゴムはんこ作家」として活躍する傍ら、
「調理師」「糖質オフフード＆スイーツアドバイザー」の資格を持ち、
SNSでも数々のレシピを発信する藤井哉香(ふじい・さやか)さん。
インスタ映え間違いなしの「キャラ鍋」と絶品炊き込みご飯は必見です！

「映(ば)える鍋で盛り上がる！野菜たっぷりの焼きあごだし鍋」　

材料(5～6人分)　

・焼きあごだし鍋スープ…1袋(750ｇ）
・白菜…1/2個
・豆苗…1束
・白ねぎ…1本
・しめじ…1束
・えのき…1束
・しいたけ …1個
・にんじん／大根／れんこん…適量
・卵…1/2個
・鶏ミンチ…180ｇ
・豚ロース…600ｇ
・はんぺん…1枚
・味のり…1枚
・すし揚げ…1枚
・厚揚げ…1個
・生姜…2ｇ
・片栗粉…小さじ１
・醤油…大さじ１
・酢…小さじ１
・塩…ひとつまみ

【レシピ】
①野菜を種類ごとに高さを揃えながらカットし鍋に縦向きに敷き詰める

②れんこんを食感が残るくらいの粗みじん切りにし変色を防ぐため10分ほど酢水につけておく

③ボウルに鶏ミンチ・溶き卵・片栗粉・醤油・ショウガ・塩・みじん切りしたニンジン・れんこんを
　加えて混ぜ合わせて「つみれ」のタネを作る

④すりおろした大根を押し固めて作る「大根アート」や、にんじんを切り抜いてロゴを作るなど
　食材を使って鍋の上に乗せる「キャラ」を作る

⑤出来上がった「キャラ」を鍋の上にレイアウト。
　鍋を煮ると「キャラ」が崩れるため写真を撮るのはこのタイミングで。

⑥「ダイショー/焼きあごだし鍋スープ」を注いでひと煮立ちしたら「つくね」を丸め入れて
　再び煮込む。火が通ったら完成

「簡単！焼きあごだしの炊き込みご飯」　

材料(5～6人分)　

・焼きあごだし鍋スープ…1袋(750ｇ）
・米…3合
・岩国れんこん…60ｇ
・酢…小さじ1
・鶏もも…150g
・にんじん…45g
・しいたけ…2個
・すし揚げ…1枚
・木の芽など(かざり)

【レシピ】
①お米を研いでざるにあげておく
②岩国れんこんを触感が残るぐらいの大きめの粗みじん切りにして酢水につける
(調理の最初にやっておき、酢水につけることで変色を防止）

③人参は型抜きして飾り切りをし抜き取ったあとの人参はみじん切りにする
④椎茸は半分に切って薄切りにする
⑤油揚げは油抜きをしてれんこんぐらいの大きさに切る

⑥鶏肉はれんこんと油揚げぐらいの大きさに合わす

⑦『ダイショー/焼きあごだし鍋スープ』を注いで炊飯器で炊く

⑧炊いたら混ぜる前に飾り切りした人参を取り上げて全体を混ぜて盛り付けるまで蒸らす
⑨茶碗に炊き込みご飯を盛り付けてから上に飾り切りした人参を飾って木の芽を飾る

＜取材協力＞
◆「アルク　葵店」
住所：山口市葵1-4-70
TEL：083-933-0909

◆「LE(ル)MOND(モンド)VELO(ヴェロ)」
住所：防府市千日1-6-6-2
TEL：0835-23-2930

◆「もっくのもり」
住所：防府市桑山2-11-18）
TEL：0835-26-0233

※新型コロナウイルス感染症対策をしたうえでお出かけください。

どき生百景　「運転再開　SL「やまぐち」号」

山口の美しい風景をお届けする「どき生百景」。
今回は、運転の再開した、SL「やまぐち」号です。

SL「やまぐち」号は、
1975年12月14日に国鉄での定期旅客列車の運行を終了。
それから3年8か月後の1979年8月1日に山口線で運行を開始しました。

｢新山口｣を出発し、「湯田温泉」、「山口」、「長門峡」、「津和野」までの
62.9kmを、約2時間かけて走ります。

牽引しているSLは「C57形」と「D51形」の2種類。
２０２１年3月からは2台とも検査・修繕のため
「ＤＬやまぐち号」(ディーゼル機関車)で客車を引っ張り運行していました。

10月23日、「D51 200号機」が検査・修繕を完了し、
SL「やまぐち」号の機関車として戻ってきました。

映像はコチラ

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