どき生らいぶ

のどき生らいぶ

9月3日(土)のどき生らいぶ

◆つぼさんぽin光
サッカー元日本代表坪井慶介さんが「ととのう」

◆中継
インスタ映え!!韓国発の糸状かき氷
西日本初上陸の高級チョコレート専門店
 
◆どき生映画
幻のツノシマクジラに会いに行く旅
青空コンチェルト

◆みんなのレノファ
レノファ山口 VS 徳島ヴォルティス

◆どき生百景
県内唯一のたこつぼ職人!若き後継者が窯を復活

つぼさんぽ #6 光市 室積さんぽ ~後編~

元サッカー日本代表で、2018年から
2年間レノファ山口に在籍した坪井慶介さんが
山口県内をゆる~くお散歩する「つぼさんぽ」。
前回に続き、光市の港町・室積を散策します。

7月に光市の「ウォーキング大使」に任命された「つぼさん」。
室積の町を歩いていると、見つけました!大好きなソフトクリーム。
でも、悲しいかな、「つぼさん」はソフトクリームが
スマートに食べられない・・・今回も、かっこよく食べることは
できなかったようです。

お次は室積湾を臨む美しい海岸沿いをさんぽ。
しばらく歩いていると、見慣れない建物を発見!
恐る恐る入ってみると、そこはニューオープンを控えたサウナでした!

フィンランド発祥のバレルサウナと「海底湧水」を
使った水風呂という新感覚サウナを
体験させてもらったつぼさん。
室積湾を臨む絶景に感激!完璧に「ととのい」ました。

さんぽの締めは、室積半島の先端にある「ゾウのお鼻」の
かたちをした「象鼻ヶ岬(ぞうびがさき)」。
光り輝く海岸線は絶景でした!

《お店情報》
①海商館(かいしょうかん)

[住所]
光市室積5‐3‐30 
[TEL]
0833‐79‐3331

②しお活 バレルサウナ

[住所]
光市室積8‐2‐10 
[公式インスタグラム]
shiokatsu_barrelsauna

どき生百景 自然に優しいタコ壺 多幸窯 (防府市江泊末田)

◼︎多幸窯(旧田中窯業) 概要
創業1911年。
田中窯業(多幸窯)の登窯及び周辺地域は
「末田の窯業生産工房及び登窯」として
2016年3月28日に山口県防府市の
有形民俗文化財に指定された。

末田地域周辺は大正時代に土管の製造で栄え、
その後食器の製造やタコ壺づくりへと形を変えていきた。
2016年に後継者が決まらず廃業。
その後継承者 久野公寛さんが現れ2018年8月に復活した。
現在、陶器の産卵用タコ壺を作っているのは全国で2軒しかない。

ここで生産するタコ壺は、タコが産卵するための住処として使用する。
タコはきれい好きのためフジツボが着いたものには
入ってこないため1年かぎりの使用。
土でできたタコ壺は時とともに割れて砂に還るので自然に優しい。
山口県の瀬戸内海側から兵庫県明石市まで出荷している。
出荷数は約1万個。
9月の産卵時期にあわせてタコ壺を作り貯め、
年約4回窯に火を入れる。
窯焚きは約3日間 薪を焚き続ける。

「久野 公寛さん」
廃業して間もない田中窯業の登り窯を見学に行って
「窯を動かしてみたい」衝動にかられた。
当時結婚式場で働いていたが仕事を辞め、
伝統あるタコ壺づくりを先代から教わり窯を継承した。
多幸窯として再開。

 

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アイリス星占い

1月 家カフェでまったりデートしよう レッド
2月 外出はひかえて疲れをとろう パープル
3月 好きな香をバッグに忍ばせよう アクア(水色)
4月 優しくお腹のマッサージをしよう ブラック
5月 スマホ画面をリニューアルしよう オレンジ
6月 光ものを身に付けて運気アップ ホワイト
7月 ファッション雑誌を参考にしよう ピンク
8月 読書や勉強でスキルアップを ブルー
9月 映画館や美術館に行ってみよう ブラウン
10月 学校や職場で交流を深めよう ネイビー
11月 笑顔を心がけて運気をアップ グリーン
12月 恋愛運アップでモテそうな予感 イエロー
ラッキー 9月 直感を大切に行き先を考えてみよう
アンラッキー 5月 好きな待ち受け画面で運気アップ