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9月24日(土)のどき生らいぶ

◆山瀬理恵子のぶーちHoliday Cooking
 夏の日焼けダメージを回復したい!
 ゆずきち風味のアマダイご飯

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 周南市の果樹園でアクティビティを満喫

◆どき生百景
 瑠璃光寺五重塔周辺に約1000個のキャンドル・山口ゆらめき回廊

山瀬理恵子のぶーちHoliday Cooking
ゆずきち風味の甘鯛ご飯

「休日を料理でもっと楽しく!」をテーマに、
旬の県産食材を使って栄養満点なお料理を作る「ぶーちHoliday Cooking」。
今回は、漁獲量日本一の「甘鯛」と長門ゆずきちを使って
炊き込みごはんを作りました。

≪ゆずきち風味の甘鯛ご飯≫

≪材料≫
新米         3合
甘鯛           1尾
油揚げ        50g
昆布出汁       500cc
料理酒        大さじ2
みりん        大さじ3
薄口醤油       大さじ1
塩          小さじ1/2強
ゆずきち       1/2個
三つ葉orセリ、木の芽 適宜

≪作り方≫

①米は洗ってざるにあげ30分ほど水気を切っておく。
(塩分を含んだ水は吸収されにくいため、
 30分ほどざるにあけることで水分の吸収が良くなる)
 甘鯛は鱗をとって背開きにして内臓をとる。
 水気を取り表面に塩をふって冷蔵庫で2時間ほどおく。

② ①を魚焼きグリルで表面に焼き色が付くまで焼く。
 その間、フライパンで油揚げをきつね色に
 なるまで素焼きし1㎝角に切る。
 ※収録の際はバーナーで炙りました。

③ 鍋に米、昆布出汁、薄口醤油、みりん、酒、塩、油揚げを入れ、
 最後に皮目を上にした甘鯛をのせる。
 蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にし15分炊く。
 その後15分蒸らす。木の芽を散らし、上からゆずきちを絞る。

※新米のおいしい炊き方
洗い過ぎない、流水で3~4回洗い流して一度すすいで終了。
吸水時間も短め、高火力、土鍋で炊く。

≪アマダイについて≫
萩・仙崎市場に水揚げされるアマダイは
漁場が近いため鮮度が良く、全国から高級魚として
高く評価されている。漁獲量は日本一です。
1㎏を超えるような大きいものは東京や京都に
出荷されるが、300g~500gの小ぶりのものは
お手頃価格で購入できる。

≪長門ゆずきちについて≫
山口県のオリジナル柑橘で長門市が県内最大の産地。
まろやかな酸味とさわやかな柑橘の香りが特徴。
種が少なく果汁がたっぷり。
収穫時期は8月上旬~10月下旬。
料理やお酒に入れるだけでなく調味料としても使える。
醤油との相性が良い。

どき生百景 山口ゆらめき回廊 山口市 瑠璃光寺五重塔

◼︎山口ゆらめき回廊
瑠璃光寺五重塔周辺の散策道や池の周りに
約1000個のキャンドルを灯す。
ライトアップされた五重塔とともに幻想的な雰囲気を醸し出す。
キャンドルの設置・点灯・消灯は市民ボランティアが参加。
キャンドルを灯す容器を並べ18時頃からキャンドルに火をつけて回る。
日没後、水に浮かぶキャンドルが炎のゆらめきを演出する。

▼問い合わせ先
大路ロビー
電話:083-920-9220

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