どき生らいぶ

のどき生らいぶ

11月12日(土)のどき生らいぶ

◆山瀬理恵子のぶーちHolidayCooking
 栄養豊富なスーパーフード!
 クジラとナシのスペシャル丼

◆中継
 「くじら祭り」(下関市)

◆どき生映画
 すずめの戸締まり
 
◆みんなのレノファ
 FW高木大輔選手が生出演で激白!?

◆どき生百景
 瓶垣のある風景(山陽小野田市)

山瀬理恵子のぶーちHoliday Cooking
クジラとナシのスペシャル丼

「休日を料理でもっと楽しく!」をテーマに、
旬の県産食材を使って栄養満点なお料理を作る
「ぶーちHoliday Cooking」。
今回は、クジラとナシを使ったスペシャル丼を作りました。

≪クジラとナシのスペシャル丼≫
【材料】
クジラの赤身    120g
ナス         1本
トマト        1個
小松菜         50g
ナシ         1個
生姜          1片
ニンニク        1片
ローズマリー      1枝
しょうゆ     大さじ3
オリーブオイル     適宜
塩           適宜
黒コショウ       適宜

≪作り方≫

①ナシの皮をむいて芯を取ってすりおろし、
 ここにすりおろし生姜を加えしょうゆで
 味を調えて【漬け込みダレ】を作る。

②フライパンに多めのオリーブオイルを入れて火にかけ、
 あたたまったら縦に4等分したナスを焼き色がつくまで焼く。
 同じフライパンで、輪切りに3等分したトマトを強火で焼く。
 粗熱が取れたら、角切りにして【漬け込みダレ】に入れる。

③同じフライパンにオリーブオイル、にんにく、ローズマリーを入れて
 火にかけ、あらかじめ塩・黒コショウをふった
 「半解凍」のクジラの赤身をローストビーフを作る要領で、
 全面にさっと焼き色を付けてから取り出す。
 食べやすい大きさに切って【漬け込みダレ】に入れる。

④同じフライパンに3センチ幅に切った小松菜を入れて
 さっと炒めてから【漬け込みダレ】に入れる。

⑤ご飯を持った器に、出来上がった具材を載せたら完成。

※フライパンは洗わず調理。
オリーブオイルが足りなくなったら随時足していく。

≪クジラについて≫
「クジラの街」下関市とも言われる下関市。
近代捕鯨発祥の地とされており、クジラ料理を出す店舗数が日本一。

クジラ肉は「高たんぱく・高鉄分・低カロリー・低脂肪」で、
栄養豊富な超スーパーフード。
筋肉持続力アップ・疲労防止・疲労回復機能が期待される。

どき生百景 瓶垣のある風景

◆瓶垣のある風景 概要
山陽小野田市の有帆川の東側に旦(だん)と呼ばれる地域がある。
江戸時代にこの地で焼き物窯が築かれ、
家庭用の壷・すり鉢・皿などを作っていた。
近代の窯業を飛躍的に発展させたのは、
明治22年(1889年)硫酸町(現 栄町)の名にしのばれる
硫酸製造会社(日本舎密製造会社、現 日産化学株式会社)の創業。
硫酸の製造が始まると、容器として大量の硫酸瓶が必要になった。
地元で採れる粘土は吸水性はあっても水漏れしないことや、
鉄分が多く耐酸性もあったことから硫酸を入れておくことができる
特殊な粘土だったため周辺で窯が開かれ製造が盛んになった。
昭和30年頃まで、多くの製陶所が操業し、一大 地場産業となっていた。
陶瓶工業の戦前までの生産実績は、
全国生産数量の70%を占めるほど盛況だった。

旦(だん)地区には、キズなどで売り物にならない
硫酸瓶や焼酎瓶を積み上げて作られた瓶垣や登り窯跡が残っており、
窯業で栄えた歴史を垣間みることができる。
地域の人々にとって瓶垣は当たり前の風景として受け入れられている。

映像はこちら

アイリス星占い

1月 旅先の動画や写真を撮ろう ホワイト
2月 紅葉ドライブやウィーキングを ピンク
3月 こたつを出して冬支度をしよう ブルー
4月 深呼吸やストレッチで体を癒して ブラウン
5月 冬物アイテムをGETしに行こう ネイビー
6月 恋愛運アップで楽しいデート グリーン
7月 美容をアイテムをリニューアル イエロー
8月 ロマンチックなデートを演出して レッド
9月 観葉植物やガーデニングを パープル
10月 野菜や果物を摂るようにして アクア(水色)
11月 季節限定のグッズを入れよう ブラック
12月 新しいカレンダーを準備しよう オレンジ
ラッキー 3月 お部屋が快適になる工夫をしよう
アンラッキー 7月 気になる美容アイテムを取り入れて