のどき生らいぶ
11月19日(土)のどき生らいぶ
◆あっちこっち街自慢
周防大島は●●パラダイス!!
◆中継
北海道の激うまスイーツに海の幸&珍味 北海道物産展
◆どき生映画
芥川賞作家の小説がついに映画化!11/18(金)公開 『ある男』
◆みんなのレノファ
普段とは異なるオチャメな選手たちと交流
◆どき生百景
江戸時代から続く秋の一大イベント「萩大名行列」
あっちこっち街自慢 ~瀬戸内のハワイ 周防大島~
今回の「あっちこっち街自慢」は、瀬戸内のハワイ 周防大島が舞台!
息をのむ絶景や、ハワイアングルメ・周防大島名物グルメに
島の有名人などなど、周防大島の街自慢を紹介しました。
どき生百景 城下町を練り歩く 萩大名行列
◆萩大名行列 概要
「萩大名行列」は毎年11月 萩市椿の金谷天満宮大祭において、
江戸時代から神社に奉納されてきた奉納行列。
1720年 金谷天満宮の社殿を修復したことをきっかけに、
萩藩5代藩主 毛利吉元が、城下の平安古、河添、古萩、
堺町(現在の浜崎)の4町内に命じ、
必要な手回り調度品、武具、衣装等を下げ渡し、
金谷天満宮の例祭日に行列を奉納させたことに始まった。
現在は平安古と古萩の2町で受け継がれている。
(今年は平安古のみが参加)
行列は、奴姿や袴に裃姿の者にお駕籠が従う構成となっており、
「イサヨ~シ」の掛け声とともに、次々と毛槍を投げ渡し、
道具類の持ち手を交代しながら沿道を練り歩く。
沿道の要所では、長さ約5.5mの長柄の槍を
豪快に操作する長州一本槍や、据えたお駕籠の前で草履を持って
舞う草履舞が披露される。
同時開催の「萩時代まつり」では、毛利歴代萩藩主や奇兵隊、
そしてトリを飾る「萩大名行列」などによる「萩時代パレード」が、
金谷天満宮を目指して市内を練り歩く。
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