4月1日（土）のどき生らいぶ

◆どき生サクラTWELVE
　県内各地の満開のサクラを一挙紹介　

◆中継
　街中がお祭り一色に！
　湯田温泉白狐まつり

◆みんなのレノファ
　藤枝MYFC戦

◆どき生百景
　地区の安寧を祈願する百手神事

4月1日のどき生らいぶ

サクラTWELVE

県内の桜の名所を一挙大公開！
どき生らいぶが厳選した桜の名所の気になる現在の情報はもちろん
美しい桜とともにいただける期間限定サクラスイーツ情報も紹介しました。

岩国の観光名所「錦帯橋」
その周辺には、約1500本の桜が咲き誇ります。
住所：岩国市

田布施町の中心部を流れる田布施川の桜並木は
約350本・1.5㎞にわたって咲き誇ります。
住所：田布施町下田布施

田布施町で楽しめる桜スイーツ！
田布施地域交流館内のお休み処「さくらみち」で提供されるスイーツがオススメ。
１パック分のいちごで作ったいちごパフェ「いちごDARAKE（1200円）」、
大福アイスに自家製あんこと完熟いちごがトッピングされた「福いちご（320円）」、
田布施米の米粉を100％使用した、
いちごと米粉のミニどら焼き（420円）をお花見のおともにご賞味あれ！
◆お休み処 さくらみち
住所　　：田布施町中央南1-6
電話　　：0820-51-0222
営業時間：8:00～15:30
休み　　：なし

下松市の切戸川は約130本の桜が切戸川両岸に咲き誇ります。
住所：下松市西柳

つづいて周南市・緑と文化のプロムナード。
約650ｍ・100本の桜が折り重なってできる桜のトンネルは圧巻です！
住所：周南市児玉町～花畠町

周南市・東川緑地公園の夜桜は
周南市民あたりまえのお花見スポットです。
住所：周南市柳町

美祢市中心部を流れる厚狭川河畔は約200本のソメイヨシノが堤防を彩ります。
住所：美祢市大嶺町東分326-1

萩市にある橋本川河川敷は、1894年頃に、山県有朋や桂太郎ら
560人が寄贈した2150本の桜が今なお、咲き続けています。
住所：萩市川島～河添地区

萩市で見つけたスイーツはパトラカフェの桜もちチーズケーキ（800円）。
チーズケーキの土台に桜アイスと自家製あんこをトッピング。
それを淡いピンク色の求肥で包み込んだ逸品です！
◆パトラカフェ
住所　　：萩市大字平安古町603-3
電話　　：0838-21-7075
営業時間：11:30～16:00
休み　　：日・祝

長門湯本温泉では音信川の川沿いのサクラが見事です。
住所：長門市深川湯本2265

音信川の川沿いでは、期間限定イベント
「桜咲く橋の上のアフタヌーンティー（2人で5000円）」が実施されていますが、
全席完売となっています。

星野リゾート 界 長門では、宿泊者限定のイベント「夜桜川床花見」を開催中。
1日2組限定 川床テラスの貸し切り空間と
春らしいデザインの浴衣・スイーツがセットになったイベントです。
◆星野リゾート 界 長門
住所：長門市深川湯本2229-1
※「夜桜川床花見」は4/9（日）まで

宇部市・ときわ公園の園内には、約3500本もの桜が咲き誇ります。
◆ときわ公園
住所　：宇部市則貞3-4-1
電話　：0836-54-0551
入園料：無料
休み　：なし

山陽小野田市の竜王山公園では約1万本の桜が咲き誇ります。
桜と瀬戸内海を一緒に堪能でき、特に夕暮れの光景は圧巻の一言。
住所：山陽小野田市大字小野田字番屋岳1261

下関市の火の山公園は山頂に登れば、下関の町並みや響灘とともに桜が楽しめる絶景スポット。
さらに、桜とチューリップの共演も楽しめます。
住所：下関市みもすそ川町

山口市の椹野川沿いの平川河川公園は
山口市民「あたりまえ」のお花見スポットです。
住所：山口市平井34

豆子郎 本店「茶藏唵」の入り口にあるしだれ桜もオススメ。
桜シーズンの定番スイーツ「さくら餅（300円）」は4月4日までの限定販売です。
◆豆子郎の里 茶藏唵
住所　　：山口市大内御堀1-1-3
電話　　：083-925-2882
営業時間：7:00～19:00

山口市屈指の桜の名所、一の坂川には約200本の桜が咲き誇っています。
住所：山口市後河原

一の坂川で楽しめる期間限定桜スイーツは、瓦そば柳屋の桜あん団子（216円）。
注文を受けてから焼き上げるふっくら団子に
甘さ控えめの桜あん、そこにアクセントとなる桜の塩漬けがトッピングされています。
◆瓦そば柳屋  山口 一の坂川店
住所　　：山口市新馬場2-2
電話　　：090-5823-0924
営業時間：11:00～16:00(テイクアウト17:00)
休み　　：水・第木曜日

どき生百景　「矢を射て疫病退散 百手神事　宇部市岡田屋」

伝承によると、
1468年岡田屋（おかたや）地域で疫病が大流行し多くの死者が出た。
村に祀られる松江八幡・八大龍王・大歳大明神に悪鬼退散の祈願をし、
鬼に見立てた的に矢を射たところ疫病が治まったという。
以来、感謝と厄除け・五穀豊穣を祈り、
毎年3月第4日曜日に的射の神事が奉納されている。
1972年には、市内第1号の市無形民俗文化財に指定。
地域住民が伝承し、今年で555回目を迎えた。

今年の射手は地元の若者11人、矢取りは2人。
古くは独身青年男子のみが射手を任されていたが、
現在では小学生や女性も参加できる。
男性はかみしも、女性ははかまで正装し矢を射る。
射手は本祭の2週間前の胴付け神事後から連日稽古を行う。

大的は切り出した竹を編み、紙を貼る。
小さな的は「監的」と呼ばれ、墨で塗りつぶし鬼の文字を書き入れる。
射手は代わる代わるその小さな的を目掛けて矢を放ち、
命中すると太鼓が打ち鳴らされる。

◆問い合わせ先
宇部市教育委員会　学びの森くすのき・地域文化交流課　　
TEL：0836-67-1277

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