どき生らいぶ

のどき生らいぶ

6月5日のどき生らいぶ

◆至福のランチ
 ラーメン激戦区防府市の煮干し香る絶品塩そば

◆中継
 美味!!高級食パン&唐揚げ

◆みんなのレノファ
 V・ファーレン長崎戦

◆どき生映画
 胸が鳴るのは君のせい

◆どき生百景
 吉香公園のショウブ

至福のランチ 防府市『まるにぼ』

「至福のランチ」今回は防府市のラーメン店が舞台です。
県内でも有数の「ラーメン激戦区」といわれる場所で、
楢﨑アナが入ったのは防府市田島にある塩ラーメン専門店「まるにぼ」です。

店主の大賀さんは東京の有名店で5年間修業したのち、
2014年11月24日(いい・にぼし)の日にお店をオープンさせました。

麺は東京の製麺所から仕入れたものを使っています。
そしてラーメンの命ともいうべきスープは周防大島産の煮干しや昆布、
かつおぶしなど7種類の食材から出汁を取っています。

今回いただいたのは、低温調理で仕上げたチャーシューやメンマ、
煮卵、豆苗、海苔などを乗せた「塩平打ちスペシャル(900円)」です

煮干し香る塩そばは絶品!
少し太めの平打ち麺を食べれば、あなたにも至福の時間が…。


取材店
◆まるにぼ
山口県防府市田島545-10 
営業時間:火~金 11:00~14:00
    土日祝 11:00~15:00 ※スープが無くなり次第終了
定休日:月曜

 

 

 

 

 

 

どき生百景 岩国市「城下町を彩る花菖蒲」

山口の今しか見られない風景をお届けする「どき生百景」。
今回は、県内最大規模の花菖蒲の風景でした。

岩国市の名橋「錦帯橋」に隣接する吉香公園内には、
「吉香花菖蒲園」と「城山花菖蒲園」の2箇所の花菖蒲園があります。
例年6月上旬になると、あわせて約140品種11万本の花見頃を迎えます。
吉香公園は、旧山口県立岩国高等学校の跡地に造られた公園で、日本歴史公園百選にも選ばれています。

■「菖蒲」と「花菖蒲」
菖蒲といえば、花菖蒲を思い出す人も多いようですが、
節句に用いる菖蒲は、花菖蒲とは別の種類の植物です。
(菖蒲:サトイモ科、花菖蒲:アヤメ科)
鮮やかな花をつける花菖蒲とは異なり、菖蒲の花はちいさな花が穂状に集まって咲く地味なものです。
しかし、菖蒲には強い香気があり、それが邪気を祓うとして重宝されました。
(菖蒲湯での入浴、菖蒲枕での睡眠などは、現代人に降りかかるストレスという「邪気」を祓うのにも役立ちそうです。)

■花菖蒲の名前の由来
「菖蒲」に葉っぱが似ていることと、美しい花が咲くことから花菖蒲と呼ばれるようになったと言われている

■花菖蒲の花言葉
「優しい心」「優雅」。
これは花菖蒲(ハナショウブ)の花が垂れ下がるように咲いている姿に由来。
その他「忍耐」、「あなたを信じます」

◆場所 ※入園無料
・吉香花菖蒲園(約50品種、約10万本)
・城山花菖蒲園(約90品種、約1万本)
(岩国市横山)

◆問合せ先
・岩国市観光振興課 (0827-29-5116)
・公園管理事務所  (0827-41-1780)

過去の「どき生百景」はコチラ

 

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