２月２０日のどき生らいぶ

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　あか牛ロースステーキネギみそ焼き

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どき生旬レシピ　　「あか牛ロースステーキネギみそ焼き」

旬の食材を家庭で美味しく食べようという「どき生旬レシピ」。
今回は熊本県産の「あか牛ロースステーキ」と
シマヤの「ぶちうまいみそ つぶ」を使ってネギみそ焼きを作ります。

山口市湯田温泉にある創作料理のお店
nanohana(なのはな)のオーナーシェフ、高木(たかぎ)正人(まさと)さんです。

『あか牛ロースステーキネギみそ焼き』

＜材料＞（2人分）
・あか牛ロースステーキ…160ｇ
・パプリカ（赤・黄）、こんにゃく、白ネギの緑の部分…それぞれ適量

★ネギみそソース
・白ネギのみじん切り…半分
・みそ（つぶタイプ）…150ｇ
・みりん…50ml
・日本酒…50ml
・砂糖…25ｇ
・酒粕…100ｇ

＜作り方＞

①小鍋に日本酒と酒粕を入れてアルコールをとばし、
　白ネギ、みりん、みそ、砂糖を加え、
　弱火で焦げないよう煮詰めてネギみそソースを作る

②ホットプレートにクッキングシートを敷き、
　①のネギみそソース、肉、野菜、こんにゃくを置く

③ホットプレートを200度に設定し10分程度焼く。
　※みそを焦がしてうまみを引き出しましょう！

★おまけレシピ

『あか牛ロースステーキレモンバターソース』

＜材料＞（2人分）
・あか牛ロースステーキ…200ｇ
・塩…少々
・付け合わせようのお好みの野菜
レモンバターソース
・有塩バター…50ｇ
・国産レモン…半分

＜作り方＞

●レモンバターソースを作る
①バターをポマード状に戻す。
②レモンの表面を薄く削り、①にレモン汁を少しずつ混ぜ、皮も加える。

●お肉を焼く
①表面に塩を打ち、10分程度安ませる。
②フライパンで表面を強火で焼いた後2分休ませる。

みんなのふるさと　　「萩市笠山 椿群生林」

山口の今しか見られない風景をお届けする「みんなのふるさと」。
今回は、萩市笠山の麓に広がる椿群生林の風景です。

萩市笠山の北端にあたる虎ヶ崎には、約10へクタールの広さに、
約2万5千本のヤブツバキが自生していて、
毎年2月下旬から3月下旬ごろに見ごろを迎えます。

樹上に咲く、色鮮やかな椿の花と、木から落ちた“落ち椿”が
地面を赤く彩る風景に、毎年多くの方が散策に訪れます。
毎年、花の見ごろに合わせて「萩・椿まつり」が開催され、
まつり期間中は、椿見どころ案内人によるガイドや
特産品販売なども行われます。

【萩・椿まつり】
期間　2021年2月11日(木・祝)～3月20日(土・祝)
※土・日・祝日のイベントは10:00～15:30
場所　笠山椿群生林(萩市椿東越ヶ浜)

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