山口朝日放送のSDGs

山口朝日放送は持続可能な開発目標
（SDGs）を支援しています。

未来にポジティブ！SDGs

　山口朝日放送は、開局以来、地域社会とともに歩み続けてまいりました。
　30周年を機に新たに掲げた「yabポジティブ革命」の旗印のもと、国連が2030年までの実現を目指すとして採択したSDGs（持続可能な開発目標）の達成と理解促進に向けて行動することを宣言します。
　ふるさと山口県に根差した放送局として、放送番組やイベントなどを通じて社会課題や環境問題の解決にポジティブに取り組んでまいります。

持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals: SDGs）とは

貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう
Sustainable Development Goals

SDGメディア・コンパクト

　山口朝日放送は2022年5月、「SDGメディア・コンパクト」に加盟いたしました。
　「SDGメディア・コンパクト」は国連がSDGs達成に向けた取り組みを推進するため、報道機関に協力を呼び掛けているものです。様々な活動を通じて、SDGsの認知拡大や目標達成に向けた支援を行ってまいります。

主な取り組み

みんなで未来へ

　SDGsに関する活動や取り組みを発信して、SDGsに対する県民の理解促進や、行動のきっかけづくりに努めていきます。

質の高い教育をみんなに
住み続けられるまちづくりを
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

自然や文化を未来へ

　郷土の豊かな自然や文化、伝統、歴史遺産を未来の世代につないでいく活動を番組などで紹介し、地域の環境保全に貢献していきます。

質の高い教育をみんなに
住み続けられるまちづくりを
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

安心安全な未来へ

　災害が予想される、あるいは災害発生時には、正確な防災・減災情報をいち早く発信し、県民の暮らしと命を守ることに努めていきます。
　地球温暖化、気候変動、地震などの災害報道を通じ、私たちの健康や生活について視聴者とともに考えていきます。

住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう

子どもたちの未来へ

　子どもを取り巻く諸問題を積極的に取材するとともに、各種スポーツ大会の中継や配信、職業体験や教育講演等の社外活動を通じて、子どもたちの健全な成長に寄与していきます。

貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
働きがいも経済成長も
住み続けられるまちづくりを

地域の未来へ

　県内の企業や団体、自治体や教育機関との様々なパートナーシップを築き、地域課題の解決を目指していきます。

平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

yabも未来へ

　社内設備の省エネや再資源化、本社の再生可能エネルギー比率を高めるよう取り組み、地域の環境負荷の低減を目指します。

住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を

1.5℃の約束－いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。

　山口朝日放送は国連広報センターとメディアが共同で推進する気候キャンペーン「1.5℃の約束－いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」に参加しています。
　このキャンペーンは、メディアの情報発信を通じて、世界の平均気温上昇を産業革命以前と比較して1.5℃に抑えることの必要性について理解を促進し、地球温暖化をはじめとする気候変動に歯止めを掛けるための具体的なアクションを提示し、個人や組織に行動変容を促すことを目的としています。