のGO!GO!サタデーPLUS
「JAバンク」「下関看護リハビリテーション学校」へGO!GO!
JAバンク
今回二人がやってきたのは、ふるさと食材の供給源「JA山口東」本所の敷地内にある
「FAM’S(ふぁむず)キッチンいわくに」
今年3月にオープンしたばかりでキレイ!野菜や果物も美味しそう~
ここでは特産品の販売だけじゃなく、交流・軽食コーナーや料理実習室などもあって、
地域の「交流の場」としての役割も担っているんだそうです。
そして、私たちがここにきたという事は・・・
そう!これ「ふるさとをいただきますキャンペーン」の紹介です。
このキャンペーンは12月28日まで10万円以上貯金をすると
1万円相当の山口の特産品セットが県内で1000名に抽選で当たるキャンペーンです。
コースはそれぞれAコースからDコースまであって、色々なものが当たります。
お米があったり、お肉があったり「ふるさと」がたくさん詰まっています。
そして、今回は北欧で活躍するデザイナーが手掛けるテキスタイルブランド
「Kippis」とコラボした「マルチケース」や「ポケッタブルボストン」と、
和でも洋でもない独自の遊び心のある伝統のデザインでオリジナリティ溢れる表現を発信する
「濱文様」とコラボした「ベジタブルバッグ」のいずれか1点を差し上げます。
ただし、先着順で数に限りがありますので、お早めに!
他にも色々なキャンペーンを実施中です。
詳しくはお近くのJA窓口にお気軽にお越しください。
さぁ10万円握ってJAの窓口に急ごう!
【JAバング山口】検索
下関看護リハビリテーション学校
続いてやって来たのは、下関市竹崎町にある『下関看護リハビリテーション学校』。
看護と理学療法の2学科で構成されていて、即戦力の人材育成をしている専門学校です。
理学療法士とは、リハビリの一つで、怪我や病気などで生活に困ることが起こった時に、
現場への復帰を医学的にサポートする専門職とのこと。
運動療法や物理療法、電気治療など、人の体を扱うので医学的な専門知識が必要です。
お話しを聞くだけではわかりにくいので、
実際にどんなことをするのか体験させていただくことにしました。
よしだの出番です!
まずは体の柔軟性を見ていただきました。
意外と体が固い。指が床につきません。
即効性のあるストレッチがあるということで、やっていただきました。
ストレッチのあとに再び前屈をすると、指が床に届きました!
体の仕組みや働きを専門的にみているので、
どうすれば効果が出るのかを判断できるんだそうです。
学生さんたちはそういうことを日々学んで、
医療従事者に必要な国家資格取得を目指しています。
こちらの学校には、23の関連病院と96の関連施設があり、
実習のサポート体制が整っているんだそうです。
そして、もう一つ特徴があります。それは社会人でも入学できることです。
下関看護リハビリテーション学校は、専門実践訓練給付金の認定講座を開いており、
それを利用して入学している人も多くなっているとのこと。
高齢化社会が進んでおり、理学療法士のような専門職が地域に必要とされているんですね。
もう一つの学科、看護学科についてもお伺いしました。
こちらも最新設備を使った実習とともに、関連病院での実習を行うなど、
実践的な教育を行っています。
看護師の国家試験受験資格が取得できる人気の学科です。
遠方からの入学者には、学生寮も完備されています。
雑音に惑わされず効率的な学習ができるとともに、
学生同士の交流や情報交換も行える環境が整えられています。
最後に学校からのお知らせです。
12月16日にオープンキャンパスを行います。
学校説明や模擬授業、好評の在校生との交流が予定されています。
学生の声を聞いて実感してもらえるので、是非、お越し下さい。
高齢化は進んで行くので、医療系の需要はどんどん増えていくと考えれらます。
理学療法も看護も就職率は100%なんだそうですよ!
気になった人は、オープンキャンパスをぜひ体験して下さい!
★下関看護リハビリテーション学校
■住所:下関市竹崎町3-4-17
■電話:083-222-0606
■HP:http://www.shimonoseki-reha.jp/