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「イロハーブ」「JA山口県」「創味食品」へGO!GO!

イロハーブ

今回やって来たのは、岩国市由宇町にある、
暮らしをテーマにした複合施設「イロハーブ」です。

以前もYamakatsuはお邪魔していますが
まだご存知ない人のためにどんな施設か
常務取締役・石川 貴大さんに紹介してもらいました。

「地域のコミュニケーション・スペースを意識しています。
テーマが5つあって「医・食・住・遊・創」。
日々の暮らしを豊かにする「暮らしのいろは」を提案しています」

「医・食・住・遊・創」をテーマにした複合施設です!

ところで、さっきから良い匂いがしています・・・・。
「ベーグル屋」さんがあります。パンが大好物のユリーちゃんは大興奮。

昨年5月にオープンした、「ココロンド」というベーグルのお店です。

店長の柳川 佳恵さんにお話を伺いました。

何種類くらいあるのでしょうか?

「常時15種類あります。由宇町ならではを提案したいと思っています。
ベーグルなら毎日食卓にあってもいいし、
天然素材のパンで地元の食材を活かせると思って
ベーグルのお店をオープンしました」

「同世代で私よりたくさんパンを食べた人はいないというくらい
パンを食べて来たので楽しみに来ました。食べれますか?(ゆ)」
と、いうことで色々用意して頂きました。

由宇トマトを使ったベーグル
お焼き
クリームチーズとレモンピールを使ったベーグルです。


お焼きは珍しいと、ユリーちゃんが試食。
すごくモチモチです。
この弾力とモチモチ食感の秘密はなんでしょうか?
「天然酵母と国産小麦を使用して、
長時間低温で発酵することが秘密です・・・

あ、秘密言っちゃった!!」

実は天然酵母を長時間低温で発酵させるとモチモチ感が
出るのはわかっているんですが、
とにかく時間と手間がかかるので、みんな手を出しにくいんだそうです。
職人気質のご主人と店長さんの、
「手間や時間がかかっても美味しいものを」という心が伝わってきますよね。

何故ベーグルのお店にされたのでしょうか?
「モッチリ感が好きです。
輪っかなのでみんなが手をつないで輪になれるといいなと思って。
それも名前の由来になっています」

仕入れや仕込みに時間がかかるため、
営業は毎週金曜から日曜までの3日間のみとなっています。
ちなみに施設内にあるカフェで出されるフランスパンなども、
ここで作られているそうです。

【情報】
・イタリアンな由宇トマト(1日15個限定) 350円(税込)
・クリームチーズ&レモンピール280円(税込)
・おやき 280円(税込)
・あんバター 300円(税込)
◆COCOROND
営業日:金・土・日
 10:00~17:00 ※ただしなくなり次第終了

「イロハーブは番組で何度か紹介していますが、どんどん充実していきますね(む)」

「他にもイロハーブショップで家具やインテリアの提案をしたり。
グリーンショップではガーデニングなどの紹介。
ヨガや住宅展示場あって、様々な提案をしています。
また、各ショップでは様々なイベントをやっていますから、
HPでチェックしてみて下さい(石川さん)」

「ベーグルも美味しかったし、ぜひお越し下さい。おすすめです!!(む)」


http://iroherb.com/
※iroherb shop/Midori/E-Style Fit YUU/ネストハウス住宅展示場が施設内に併設

JA山口県

続いてユリーがやってきたのは、宇部市にあるJA山口県の川西支所。
どうやら新しいキャンペーンをやっているようですよ。

今年の4月に県下12のJAが合併して“JA山口県”誕生しました。
地域のみなさまとのつながりを大切にしているJAでは
合併記念といたしまして貯金キャンペーンを実施しています。
内容は、JAバンクに定期貯金したら、
50万円毎に500円、JAの組合員は20万円毎に500円の利用券がもらえるというものです。
JAの組合員になるのも簡単で一口1000円の出資で誰でもなれますよ。

 

 

という事で実際どんなところで使えるのかということで、
宇部市にある「新鮮館 厚南店」に行ってみました。

新鮮な農産物はもちろん!地元で作られた加工品もたくさん並んでいます。
これらの商品に利用権が使えます。

ボーナス時期も近いのでこれを機にぜひ貯金して下さい。
募集金額に達したら終了になりますのでお早めにどうぞ。
今がチャンス!お得ですよ~

◆「JA山口県」検索

創味食品

明石家さんまさんのCMでもおなじみ、
食材をとっても美味しく変身させてくれる、創味食品の「だしまろ酢」を使って
山口の食材を美味しく食べよう!

ということで、創味食品の鈴木さんに教わりながら
ユリーとむぎが料理に挑戦しました。

作るのは、旬の瀬つきあじを使った一口南蛮漬け。
ポイントは下記の3点です。

①出汁がきいて、まろやかなお酢「だしまろ酢」を使うので簡単に調理できる
②お刺身を使うので、魚の下ごしらえの必要がない
③骨がないので子供でも安心して食べられる

【材料】
瀬つきあじの刺身   1パック
プチトマト        1パック
ベビーリーフ   数枚
だしまろ酢    大さじ4(60ml)
しょうゆ   小さじ1(お好み)
片栗粉         大さじ4
塩コショウ       少々

【作り方】

①あじの刺身に塩コショウで軽く味をつけ、片栗粉をまぶす

②フライパンに多めの油をひき、①を揚げる

③だしまろ酢にしょうゆを入れてまぜる (だしまろ酢だけでもOK)

④揚げたあじとプチトマトを③の合わせ酢であえる

⑤ベビーリーフを添えて完成!

あっという間に、
だれでもカンタン!「だしまろ酢」でつくる“瀬つきあじの一口南蛮漬け”の完成です!!

ユリーとむぎも、
「短時間で美味しい南蛮漬けをつくれるなんて…女子力高くない!?」と感動&大満足。

「だしまろ酢」は国産のリンゴ酢と焼津産の花鰹、利尻昆布の一番出汁を配合しているので、
これだけで味がきめられるんです。

お酢は体にやさしい食品ですし、
国産材料を使っているというのも嬉しいポイントです。

「だしまろ酢」はお近くのスーパーなどでお買い求めください。
また、創味食品のホームページにもいろいろなレシピが載っていますから、
お好きな食材で試してみて下さいね♪

◆創味食品HP   http://www.somi.jp/dashimarosu/