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10月11日「徳佐りんご観光協会」「大分県中津市」

10月11日のGO!GO!サタデーは、道子さんと一緒に「徳佐りんご園」と「大分県中津市」へGO!GO!


徳佐りんご観光協会

秋の行楽といえば、お約束のりんご狩り。
今回てつおと美智子さんがやって来たのは、番組でおなじみの山口市阿東にある「徳佐りんご園」です!
こちらには15,000本以上のりんごの木があり、西日本最大規模のりんご園です!
各りんご園ではりんご狩りだけでなく、バーベキューも楽しめます。秋のレジャーに最適のスポットです。
今日は徳佐りんご観光協会の中の「三浦りんご園」にやって来ました。

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園主の三浦さんがこの時期の旬を教えて下さいました。
秋映・あかぎ・ゴールデンデリシャス・ジョナゴールドなどが美味しい時期だそうです。
それでは早速りんご狩りにチャレンジです!

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園内のりんごにはこんな風にシールが貼られたものもあります。

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こうやってシールを貼っていると、黒色の部分に光が当たらないので、模様が浮き上がる仕組みになっています。
yabのビープくんもありましたよ。

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たくさんのりんごを採って大満足の二人。
今回は品種当てクイズをして楽しみました。こんな感じで目隠しをして品種当てにチャレンジです。

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残念ながら二人とも不正解でした、やっぱり難しいようです・・・
クイズには正解できませんでしたが、今回は特別に徳佐りんご祭で販売し大好評だったカレーライスを用意して頂きました。

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りんごはこれからの時期が一番おいしい季節で、りんご狩りは11月末まで楽しめるそうです。
自分で採って食べるりんごの味は格別ですよ!
是非ご家族・友人でのレジャーに徳佐りんご園にお越しください!

★徳佐りんご観光協会
■住所:山口県山口市阿東徳佐下1187番地
■TEL:083-956-0553

大分県中津市

ちょっと遠出してやって来たのは、大分県中津市。
中津市は、九州を代表する観光地で、市内には寺町通りや武家屋敷などが散在する歴史の街としても有名です。そして、今の旬と言えば、やはり黒田官兵衛ですよね。

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てっちゃんは、詳しく知らないらしいので、中津市観光課の井上さんに中津城を紹介して頂きました。

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中津城は天才軍師・黒田官兵衛が九州で初めて築いた城です。高瀬川(現・中津川)の河口を巧みに利用し、日本三大水城のひとつに数えられています。特徴は、自然石をほとんど加工せずに組み上げてある石垣です。隙間があるため水をよく通すのですが、決して崩れやすいわけではなく、何百年も建物を支え続けた強度も確保されています。

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天守閣の傍らに今年オープンした黒田官兵衛資料館には、パネルや資料の展示のほか、ドラマで使われた小道具なども展示されてあります。

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続いて、中津といえば忘れてはいけないのが日本新三景にも選ばれた景勝地「耶馬渓」です。ここにある「青の洞門」は、江戸時代、禅海和尚が通行の難所であった崖を安全に通れるようにするため、30年余りの歳月をかけて掘ったトンネルです。今では観光名所ですが、昔は命をかけて通る難所だったんですね。

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また、耶馬渓は紅葉のビュースポットとしても有名です。
これから11月頃までが最高の見頃。渓谷の風景とともに、色とりどりの紅葉が楽しめます

続いて、今年の4月にオープンしたばかりの「道の駅なかつ」にやってまいりました。
物産館には海に面した中津ならではの水産物をはじめ、平野部でつくられる農産物、様々な加工品などが置いてあります。

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また、隣接したレストランでは、特産料理も食べられます。
おすすめは、唐揚げです!中津市には約60店舗の唐揚げ専門店がある激戦区です。店によって味に工夫があり、どこのお店も味のレベルが高いそうです。

もう一つのおすすめは、ハモ料理。夏から秋にかけてが旬のハモは最高です!
はもしゃぶ御膳をおいしくいただきました!

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まだまだ見どころのある中津市。10/19からは三光コスモス祭りが開催されます。これからの紅葉にあわせて一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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★黒田官兵衛資料館
■開館時間:9時~17時(10月~3月)※年中無休
■入場料:無料

★道の駅なかつ レストラン
■住所:中津市大字加来814番地
■電話:0979-64-8830
■営業時間:11時~21時(年中無休)

★三光コスモス祭り
■期間:10/19~11/8
■住所:中津市三光下田口・成恒地区