まずやってきたのは下松市にある建設会社「サン・リフォーム」初登場です！

２００８年の創業と歴史は浅いんですが、県東部では依頼数No１の実績を誇るリフォーム会社です。
今回はそこの西日本最大級のショールームにおじゃましました。

こちらでは、キッチン、ユニットバス、洗面台、トイレなど各メーカー多数の商品を揃えています。
いろんなメーカーの設備が、一つのショールームに展示しているのは、実はめずらしいことなんですよ。並べて比較できるので、とてもわかりやすいんです。
また展示販売で１点限りで売り出しているので、とても安く提供できているんですよ。

もう一つのおすすめが、３Ｄシミュレーションというものです。
リフォーム後のイメージは平面図では普通なかなかわかりにくいですよね。
それがこの３Ｄイメージで見ると非常にわかりやすく、そしてお客様の要望やアイデアもすぐに反映できます。

他にもサン・リフォームは、スポーツイベントに協賛するなど地域貢献にも力を入れている企業なんですよ。
１０月３日（土）４日（日）には、『秋のワクワクリフォーム祭り』を開催します。屋台やバルーンアート、お楽しみ抽選会などいろんなイベント盛りだくさんなので、ぜひお越しください。

★サン・リフォーム
■住所：山口県下松市美里町2丁目2-7
■TEL：0800-200-1173
■営業時間： 9:00～16:00
■【サン・リフォーム　下松】検索

続いてやって来たのは、下関市川棚の『元祖瓦そば たかせ』。
お店は、築百年を超える建物で、風格ある佇まいです。

さっそく、瓦そばをいただきますっ！
その前に、店長の竹原さんに瓦そばのルーツを教えていただきました。

瓦そばは、西南の役において薩軍の兵士たちが、長い野戦の合間に瓦を用いて野草や肉などを焼いて食べたという古老の話にヒントを得て、瓦そばたかせの創立者、高瀬慎一さんが、数十年を経過した日本瓦を用い、独自の製法にて開発したとのことです。

食べ方についてもレクチャーしていただきました。
まずは普通に、具を絡めてつゆに浸けていただきます。
麺がもちもち、お肉も柔らかくて、美味しいっ！

次は、そばを瓦に広げて、そばをパリパリにして食べてみました。
とっても香ばしい！
瓦そばの美味しさのポイントは、

1.日本瓦で調理すること。
2.北海道のそば粉に、京都の高級宇治抹茶を練り込んだ麺
3.たかせ秘伝の少し甘めの上品で奥ゆきのある味わいに仕上げた“たかせ秘伝のつゆ”。

また、薬味にもこだわっており、香りと甘みが日本一とも言われる“下関安岡産ねぎ”と、味・色・艶・香りとも申し分のない“宇部の海苔”を使用しているそうです。

そして、もう一つのおすすめが“うなめし”です。

うなぎは、国産うなぎ（鹿児島）なので安心です。
まずは薬味を乗せていただきます。そしてシメは、出汁を入れて、お茶漬けのようにしていただきました。どちらの食べ方もと～っても美味しいです。
“瓦そば”と“うなめし”は、たかせ定番のゴールデンコンビだそうで、たのまれる方が多いそうですよ。

ちなみに「たかせ」には別館もあります。

こちらには個室も用意されていて、少人数から10人以上の団体客まで利用できるんだそうです。

食欲の秋は、瓦そばたかせの“瓦そば”と“うなめし”で決まりですねっ！

★元祖瓦そばたかせ
■住所：山口県下関市豊浦町大字川棚5437
■TEL：083-772-2680
■HP：http://www.kawarasoba.jp/