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5月28日「すし遊館 唐戸店」「錦町農産加工株式会社」
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すし遊館 唐戸店
ひろしとゆりーの二人が最初にやってきたのは、下関のカモンワーフ2階にある「すし遊館」
こだわりのお寿司が、お手頃価格で食べられる店なんですが、食べる前に木村店長にお店のこだわりについて聞いてみました。
こだわりの一つが、岡山産の朝日米です。
朝日米はササニシキやコシヒカリの先祖で流通米の中で唯一人工交配していないお米だそうです。そして、「奇跡のリンゴ」木村氏の指導のもと、無肥料、無農薬、無除草剤で栽培しており、手間暇かかるんですが、脂ののった大粒の硬質米で、歯ごたえがいいお米になるんです。
そしてもう一つのこだわりが、築地から直送される本マグロです。
築地の老舗仲買から直接仕入れているので高品質なマグロを買う事ができ、また、一本買いなのでリーズナブルな価格で提供できるのが特徴だそうです。
この切り身を見てください。大きいし脂も乗って美味しそう・・・。
というわけでこのマグロを早速握ってもらう事にしました!
まずは赤身。
お寿司の中ではマグロが大好き!というゆりーにはたまらない一品。
そして、中トロ。
脂と赤身の絶妙なバランスに
最後は、大トロ。
口に入れた瞬間溶けていく感覚に言葉を失う二人です。
ここのシャリにも秘密があり、それは「人肌のシャリ」で提供する事、なんだそうです。
魚の脂は肉と違って36℃くらいで溶け出すため、この「人肌」というのはこだわりの米と混ざり合うように計算された温度なんです。
そんなこだわりが凝縮したマグロの握りですが、
赤身が320円(税抜)、中トロ460円(税抜)、大トロ600円(税抜)とリーズナブル。
この3品を全部味わう事の出来る「本まぐろ まぐろ三昧」600円(税抜)もオススメです。
みなさんも、このこだわりぬかれたお寿司を是非味わってみてくださいね。
★すし遊館 唐戸店
■住所:山口県下関市唐戸町 カモンワーフ2F
■電話:083-228-1722
■営業時間:11:00~21:00
■定休日:なし
錦町農産加工株式会社
続いて2人がやってきたのは、美味しいこんにゃくをつくっている「錦町農産加工株式会社」。
こんにゃくといえば、臭いが強い・料理のバリエーションが少ない・調理時間が長い、といったイメージがありませんか。これらを全て解決したのが「こん麺横丁」です。
まずは、どうやってつくられているのか製造工程を見せてもらいました。
錦のきれいな水を使っているので、強い臭いがしないこんにゃくがつくれます。
太さが1mmくらいしかないので、味が絡みやすく、いろいろな料理に使えます。
そして「これがこんにゃく?」と思うくらい、たくさんのバリエーションの料理が楽しめます。
・こん麺横丁そうめん風
・こん麺横丁焼きそば風
・こん麺なます
また、100gあたり6Kcalで糖質もゼロ、しかもアレルギーフリーなので健康にも理想的な食材です。
5月29日は「こんにゃくの日」ということで、「こん麺横丁」でいろいろな料理にチャレンジしてみてはいかがですか。