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「成匠」「元気にやまぐち券」「山口グランドホテル」へＧＯ！ＧＯ！
成匠
まずはおなじみ住宅情報から。
紹介するのは、
高い技術とデザイン力でオーナーの夢を叶えてくれる住宅会社「成匠」です。
ということで、山口市大内の分譲地に建つモデルハウスを訪ねました。
株式会社成匠 奥永さん
むぎ ：外観、黒くて変わった外装ですね。
奥永さん：屋根材を外壁に使った、スタイリッシュなデザインになっています。
ユリー ：初めて見た…
奥永さん：中も魅力的ですよ。どうぞ。
ユリー ：（玄関）…こっちは…広!! 何このスペース。
奥永さん：シューズクロークになっていて、お子様のベビーカーなども収納できます。
むぎ ：充分収納できますね。
奥永さん：（その奥へ）…こちらが洗面化粧台で、帰ってすぐに手が洗えます。
ユリー ：今、大事ですからね。
（続いてリビングへ）
ユリー ：天井、高!!
むぎ ：壁とか天井の質感がおしゃれですね。
奥永さん：吹き抜けなので開放的ですし、クロスもモルタル調なので
大人のお酒が似合うリビングです。
むぎ ：高級感あってシャリシャリですw。
キッチン
ユリー ：キッチンもステキ。
奥永さん：成匠は「家事ラク」というコンセプトでやっています。
間取りを見るとキッチン→衣装室→洗濯場が一直線になっていて、
家事が楽にできる動線になっています。
忙しい主婦も時短できると思います。
ユリー ：家事ストレスが軽減されますね。
奥永さん：こちらのキッチンも「家事らく」で、
ガスコンロとスマホとペアリングして、
レシピを選んで送信すると、オート調理をしてくれます。
むぎ ：スマホ最新すぎてすごいね…間取りや最新システムが「家事らく」なんだね。
ユリー ：「家事らく」最強!!
2階にも特徴があります。
階段を上がると吹き抜け部分。廊下からは、腰壁越しにリビングが見下ろせます。
2つ並んだドアは子供部屋です。
今は大きなワンフロアですが、2部屋に区切ることもできます。
また、将来子供が独立したら、もとのワンフロアに戻すこともできます。
ライフスタイルに合わせて変更できるよう、工夫されてるんですね。
奥永さん：（突然）OK Google 電気つけて…（部屋の電気が点く）
ユリー ：ついた!!
むぎ ：もしや“IoT”ですか?
奥永さん：インターネットと物をつなぐシステムで、音声で指示できたり…
給湯器にも繋がっていいますから、スマホ使って湯船にお湯を張ったり、
床暖房をつけたりできます。
むぎ ：ここにも最新のシステムが…便利だね。
奥永さん：成匠では快適に生活していただけるよう、
こういった最新システムを導入しています。
ちなみにここのモデルハウスの様子を、パソコンなどでVR体験できます。
成匠のホームページから入れるので、現地に行くのが難しい方など、
一度覗いてみてください。
成匠では「家事らく」キャンペーンを開催しています。
「アルチザン大内氷上」分譲地は、残り1区画になっています。
（モデルハウス・分譲地の予約に関しては、事前にお問い合わせください。）
また、一緒に働くスタッフを募集しています。詳しくはお問い合わせください。
◆株式会社 成匠
住所：山口市大内中央2-1-32
Tel:083-902-9440
「成匠」→検索
元気にやまぐち券
続いては、山口県が行っている、県内のお店を応援するプロジェクトの紹介です。
私たちにもお得な内容らしいので、
山口県庁商政課を訪ねて伊藤さんにお話を聞いてみました。
新型コロナウィルスで県内の様々なお店が大きなダメージを受けたため、
お店をみんなで応援できる仕組み、
それが山口県の頑張るお店応援プロジェクト『元気にやまぐち券』です。
専用のホームページで
応援したいお店で使えるプレミアム付きチケット『元気にやまぐち券』を購入し、
飲食やショッピングをしてお店に元気と活気を取り戻そうというプロジェクトです。
お店はプレミアム分の負担や参加手数料はなく、無料で参加できますし、
支援した方にはプレミアム率20%が付くお得なチケットが利用できます。
チケットを買って、自分のお気に入りのお店を応援できるシステムのようです。
もう少しわかりやすくするために、
むぎちゃんは「お店役」もいちゃんは「応援(支援)する役」になってもらい、
プロジェクト運営会社「KAIKA」の山田さんに詳しく方法を教わりました。
まず、支援を受けたいお店(むぎ商店)は「KAIKA」のHPにアクセスし、
「新規登録」を行います。
専用ページに情報を入力すると1週間程度でサイトに掲載されます。
同じく応援したい側(もいちゃん)も「KAIKA」の支援者専用ページにアクセスし、
新規登録から名前やパスワードなどを登録します。
登録が完了したら、応援したいお店を「エリア別」や「店舗別」などで探します。
お店が見つかったら、購入口数を決め、
支払いはクレジットカード、口座振り込み、Paidyで支払いをします。
そうすると1口1,000円で、1,200円分の買い物ができるチケットが発行されます。
チケットは紙のチケットと電子チケットがあり、
それぞれ郵送かメールで案内が届き、
利用期限が来ればその店で使用できるというわけです。
募集期間内に集まった金額は、チケット使用の開始前に、
まとめてお店に支払われるんです。
お店側も事前にお金が入り、応援する側も20%お得に利用できるという
両者にとってもメリットがあるんです。
支援金の募集上限は1億8千万円で、現在第2期募集中です。
第3期第4期も続けて募集します。
また、このプロジェクトに参加したいお店も、
11月30日まで募集しています。
ぜひHPにアクセスして、皆さんも応援してください!!
「元気にやまぐち券」：https://kaika-crowdfunding.jp/yamaguchi/project/detail/8
山口グランドホテル
続いて、山口市小郡にある「山口グランドホテル」の
県産食材を使ったメニューで地元を応援する取り組みを紹介します！
山口グランドホテルでは感染症対策を徹底しています。
体温測定や消毒、「密」を防ぐためにレストランの席を半分に減らしています。
また、飛沫防止のアクリル板を用意しているほか、
お客様が帰られたあとは椅子やテーブルの消毒を行っています。
そんな山口グランドホテルがホテル内の4軒のレストランで、
県産食材を使った期間限定特別メニューの提供を始めました。
その名も「食べて応援！地産地消で美味しく！
コロナに負けるな！ 地元応援フェア 地元飯」
山口グランドホテルが誇る、
和食・洋食・中華の料理長に自慢の料理をPRしてもらいました！
ただし、制限時間は25秒！ それではスタート!!
1F「レストラン アゼィリア」では、
地域応援メニューとして山口県産牛100%使ったハンバーグステーキを
提供させていただいています。ぜひ食べに来てください！
「百聞は一見に如かずといいますから、どうぞ！」と試食を勧めますが…
無情にも終了の笛。ぴーーー！！！
「中国料理 隨園」は、岩国レンコンを使った2種の麻婆豆腐です。
辛いほうが四川料理で「陳さん」、広東風は「張さん」とネーミングして、
楽しく面白くしました。食べても問題ありません。
よろしくおねがいします！
地下の「日本料理 雅」は、地アナゴの天丼です。
こだわりは、アナゴに濃い目の甘いタレ、
ご飯にはあっさりめのタレを使っていることです。
それに赤だし、サラダ、茶碗蒸しをセットにして出しています！
「居酒屋 呑ん太」からは、長州鶏のチューリップフライと、
モモ唐揚げを組み合わせた定食です。
ぜひ、手軽な料金なので、食べに来てください！！
どのメニューも地元山口県の食材を使って、
3人の料理長が腕をふるって開発した料理です！
みなさんもぜひこだわりのお料理を食べに来てください！！
山口グランドホテルHP：https://ygh.co.jp/
