イキイキ!山口

#273『横断歩道を安全で安心な場所に!』

横断歩道を渡ろうとしている人がいるのに一時停止をしないで通り過ぎると、
道路交通法第38条「横断歩道等における歩行者等の優先」の違反となり、
取り締まりの対象になります。
日本自動車連盟・JAFが2021年に行った全国調査によると、
信号機がない横断歩道で横断歩道を渡ろうとしている人がいる場合に一時停止した車の割合は、
山口県では31%でした。2020年の18%に比べると増えていますが、
まだ約7割の車が一時停止していないという結果でした。

事故を防止するために今回は歩行者とドライバーそれぞれが
事故防止に向けてできることをご紹介します。

まず歩行者は「自分をアピール」することがポイントです。
ドライバーに向かって手を挙げたり、顔を向けたりと横断歩道を渡りたいことを
しっかりとアピールします。
そして車が止まったことをしっかり確認してから横断します。
信号がない横断歩道はいつも以上に左右の確認をしておくことが大切です。

一方でドライバーは「横断歩道の前でいつでも車を止められるような速度で走る」ことが原則です。
横断歩道手前の車道には「横断歩道がこの先ありますよ」という目印のダイヤマークがあります。
このマークを見たら、減速の準備をしましょう。

ドライバー、そして歩行者も一緒に交通ルールやマナーを守って
悲惨な事故を減らしていきましょう。