イキイキ!山口

#256『ゆめをかなえる、ものづくりのスペシャリストになろう!』

地域産業と経済の発展には、専門的・実践的技能を持ったスペシャリストの育成が欠かせません。
今回のイキイキ!山口では、県立高等産業技術学校の訓練の様子、
そして実際に学んでいる訓練生たちの声をご紹介します。

県立高等産業技術学校はものづくりの分野を中心に将来にわたって
地域の産業界が求めるスペシャリストを育成する施設です。

県内には周南市と下関市にあります。
そのうち周南市にある東部高等産業技術学校は、
製造業を中心としたものづくり分野のニーズが高い瀬戸内海沿岸地域にあります。

東部高等産業技術学校には、七つの訓練科があります。
訓練科ごとに専門的な技能や技術の訓練を基礎から行っており、
ほかにも就職に役立つ各種資格の取得や、就職支援に力を入れています。

訓練期間は6か月から2年間で、
新卒者や求職者が少人数のクラスで「企業の即戦力」になるよう励んでおり、
近年女性の訓練生も増えてきています。

感染対策やデジタル技術のスキル向上のため、オンライン訓練を実施しています。
具体的には、複数科が、各教室から同時に受講する校内オンライン訓練や、

訓練生が在宅にて受講するオンライン訓練を、週一回ペースで実施しています。
設備システム科で学んでいる訓練生の山本佳吾さん。
設備関連への就職をめざしてがんばっています。
(山本さん)「高校ではやっていなかったことができてとても楽しいです」。

金属加工についての授業を受けるのは訓練生の三分一神太さん。
将来は機械関係への就職を目指しています。
(三分一さん)「地元企業に就職して即戦力として活躍したいです」。

東部高等産業技術学校では令和3年度のオープンキャンパスを10月24日と12月19日に開催します。
各訓練科の実習が体験できますので、この機会にものづくりに興味を持ってほしいですね。
学校では随時の学校見学を受付しています。
また、ホームページには校内や実習風景を紹介する動画も公開しています。