イキイキ!山口

#198 『モ~っと知って!若手女性酪農家「長州ミルクガール」の活躍』

私たちの食卓に欠かせない牛乳や乳製品。
その供給を支えているのは酪農家の日々の頑張りです。

今回のイキイキ!山口では、
県内の若手女性酪農家が結成した「長州ミルクガール」の取り組みと、
メンバーの思いをご紹介します。

県内には、57軒の牧場があり、およそ200名の方が酪農の仕事をされています。
県内で生産された生乳は、学校給食をはじめ、
「やまぐちブランド」に登録されている県産100%牛乳の
「やまぐちきらら牛乳」や「防酪特選牛乳」などとして、
多くの方においしく飲んでいただいています。
県内の農林漁業は、高齢化率が全国で2番目と、高齢化が大きな課題となっていますが、
酪農も例外ではありません。
酪農においても、酪農家の平均年齢が上がっていることから
、担い手の確保が課題となっています。
そのような状況の中で、昨年、若手女性酪農家が「長州ミルクガール」というグループを結成され、
仲間の輪を広げながら、生き生きと酪農を盛り上げる活動に取り組んでいらっしゃいます。

「長州ミルクガール」のリーダー、土山康子さんにお話をうかがいました。
県内で酪農に携わっている20代から40代の女性の皆さんに声をかけ、
昨年この「長州ミルクガール」が結成されました。
現在、メンバーは11人います。
活動としては、ランチ会を開催したりして、
お互いの思いや悩み、家族には言えないグチなどを言い合う場づくりに取り組んでいます。
また、メンバーの牧場をみんなで見学するなど、技術向上のための研修会も行っていますし、
小学生と牛とのふれあい体験学習や、県内各地で開催される牛乳普及イベントに参加したりして、
山口県の牛乳・乳製品のおいしさや安全性をPRしています。
皆さんの「おいしい」という声を聞くと、
この仕事をやっていてよかったなと改めて感じるそうです。
今後は、酪農という仕事の魅力を多くの人に知ってもらって、
一緒に県内の酪農を支える若い仲間をどんどん増やしていくことが目標だそうです。

県では、生き生きと輝きながら活躍する、酪農家を始めとした畜産農家を応援しています。
畜産・酪農に興味がある方は、県畜産振興課まで、お気軽にお問い合わせください。