のイキイキ!山口
#278 『新たなモビリティサービス実証事業』
山口県の魅力を高めるには、県内広域でスムーズに移動できる二次交通の充実が不可欠。
今回は県が進める新たなモビリティサービスの実証事業を紹介。
山口市のJR新山口駅北地区に、令和3年4月に県内最大規模の
多目的ホールを有する山口市産業交流拠点施設、
愛称 KDDI維新ホール がオープン。
施設の利用に合わせて、観光客や宿泊客の増加が見込まれる。
利用をきっかけに県外から来た人たちにも山口県の魅力に触れてほしいが、
そのためには駅から目的地にスムーズに移動できる二次交通の一層の充実が重要。
現在県では、県内の五つの市と連携して新たなモビリティサービスの実証事業に取り組んでいる。
長門市の長門古市駅では電動バイクのレンタルを実施。
ウェブアプリ「ぶらやま」から予約専用サイトにアクセス。
「ぶらやま」では電動バイクのほかにも、シェアサイクルの検索や、
お得なデジタルチケットの購入や決済などができる。
■問い合わせ
山口県産業戦略部
電話:083-933-2470
「ぶらやま」⇒検索