のイキイキ!山口
#387 献血に行ってみませんか?
玉野:近年、若い世代の献血者が減少しています。
今回のイキイキ!山口は、献血の重要性を
特に若い世代に理解してもらうための取り組みについて紹介します。

玉野:山口大学吉田キャンパスでは年に数回、学内献血が行われていて
学生赤十字奉仕団の学生が運営の協力を行っています。

山口大学学生赤十字奉仕団 清田佳愛さん:
私たちは学生に一番近い存在として
当日の準備だったり運営そして呼びかけを行っています。

今は献血者さんがとても減っていますので
私たちの世代を含めより多くの世代の人に参加してほしいと考えています。
この日も学生が呼び掛けに応じて献血に参加していました。

献血した学生:
(献血は)今回で5回目になります。
献血終わりにお茶だったりとか飲み物だったりとか
きょうは肉まんもくれたんですけどそれがうれしくて
それがきっかけなんですけど
少しでも人の役に立てたらと思って今回させていただきました。

きょうで2回目です前回は7月にやりました。
人の役に立てたらいいなって思いました。
すごくコミュニケーションとかとってくださるので不安とか怖さとか全くないです。

玉野:この会場で学生の声を聞く限りは
若い世代にも献血の重要性が浸透しているように思えますがいかがですか?

県薬務課 辻本房俊さん:
ここ10年の献血者の推移を見ると若い世代の献血者は減少を続けていて
特に20代・30代の献血離れは深刻な状況です。

玉野 :若い世代の献血離れは具体的にどのような影響を及ぼすんでしょうか?
辻本さん:このまま若い世代の献血者が減少すれば
将来的に医療機関に安定的に血液を届けることができなくなる恐れがあります。
そのため若いうちから献血への理解を深め
長期にわたって献血へ協力してもらうことが必要となります。

玉野 :そのための取り組みについて教えてください。
辻本さん:大学生ボランティアが七夕やクリスマスなどの時期に実施する
地域献血イベントへ参加し、同世代への普及啓発などを行っています。

また県では、周りの方たちの献血行動に良い影響を与える高校生を
「献血インフルエンサー」と命名しています。
1人でも多くの高校生に献血インフルエンサーになってもらい
周りの方に献血の大切さを発信してもらいたいと考えています。

玉野 :冬場は献血者が減少傾向です。
辻本さん:献血についての普及啓発のため、現在若者を中心に
「はたちの献血キャンペーン」を実施しています。
体調を整えて身近なボランティア活動である献血へのご協力をお願いします。



