イキイキ!山口

のイキイキ!山口

#396 『看護の道を目指しませんか?』

     

5月12日は看護の日です。
県では「養成確保」「離職防止・再就職支援」「資質向上」を柱に掲げ、
看護職員の確保対策に取り組んでいます。


今回のイキイキ!山口では、
実際の仕事風景などを通して、看護の仕事の魅力をご紹介します。

防府市の県立総合医療センターで働く藤井秀翔(ふじい ひでと)さん。
県内の看護師養成所を卒業後、看護師になって1年余りがたちました。

藤井さんはどういったきっかけで看護師を目指したのですか?
看護師の母と姉の働く姿を見て、人の役に立つ仕事だと実感したためです。
医療に関わる職業は社会に貢献できる仕事であり、自分もその一員となりたいと思いました。


喜びや、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
入院時には全く動けなかった患者さんが、
リハビリなどを通して少しずつ動けるようになっていく過程に関われることに
やりがいを感じています。


県内は高齢化が進み、病院内での看護はもちろん、在宅高齢者への訪問看護など、
さまざまな場面で看護人材が求められています。
普段、指導などを担当している小川萌(おがわ もえ)さんに、
求められる看護師像をお聞きしました。

患者さんが何を考え、どうして欲しいのかを考えながら行動ができる看護師です。
それが思いに寄り添うことにつながると思っています。
疾患によって言葉が話せない患者さんも多くおられますが、
そうした意思疎通が難しい方に対しても、
どのようにすれば安全で安心して過ごしていただけるかを考えながら
関わることを大切にしています。


看護の仕事を身近に感じることができるイベントがあるそうですね。
5月10日日曜日に、防府市の県立総合医療センターで、
「すまいるフェスタ」を開催します。参加は無料です。
当日は、看護体験や看護師による健康相談、また進路相談なども行います。
ほかにも、病院見学ツアーや、医療スタッフのお仕事体験コーナーなど
病院ならではのイベントを準備しています。
ぜひお気軽にお越しください。

県では、看護職員総合情報サイト「やまぐちナースネット」で、
看護職を目指す方や看護学生、看護職として働く方向けに
看護に関する進路や就職に役立つ情報を掲載しています。
看護の仕事に興味がある方は、ぜひご活用ください。
また、今年8月に山口県医療機関就職ガイダンスを開催予定です。
詳細は、県医療政策課のホームページでお知らせしますので、ぜひご参加ください。