のイキイキ!山口
#399『見えにくい・止まりにくい 雨の日の交通安全』

田中:雨の日は視界が悪く、車が止まりにくいことから交通事故が発生しやすくなります。
今回のイキイキ!山口では、梅雨の時期に気を付けたい交通安全についてお伝えします。

田中:松田さん、雨の日は交通事故のリスクが高くなるようですね。

県警本部 交通企画課 松田 中さん:
去年県内では、雨天時の人身事故が217件発生していて、
人身事故のおよそ1割を占めています。
雨天時は、路面が滑りやすくなっているため、
晴天時と比べて交通事故の発生リスクが高まります。

松田:さらに視界不良により、歩行者や自転車の存在に気づきにくくなるなど
晴れの日とは異なる危険が生じやすいため、
ぬれている路面の危険性についてしっかりと理解しておくことが大切です。

田中:ぬれた路面で、急ブレーキや急ハンドルを切るとスリップしてしまいます。

田中:(自動車のスリップを体感した感想)
急ハンドルを切ると、制御が利きづらくなってスリップしてしまいました。
恐怖を感じました。
松田:ぬれた路面では急加速、急ハンドル、急ブレーキは非常に危険です。
「急」のつく運転はやめましょう。
雨天時は視界が悪く、危険の認知が遅れるため、
速度を落として、より慎重に運転することが重要です。

松田:ABSアンチロックブレーキシステムがついている車両は
緊急ブレーキをかける時はためらわずにできるだけ強く踏み続けてください。
ABSが作動すればハンドル操作は利くため、
ブレーキを踏みながら障害物を避けられます。

県民生活課 稲田正輝さん:
県交通安全学習館では、
シミュレータを使って道路に潜む危険を安全に体験することができます。
ぜひ一度体験して、安全運転に役立ててください。

松田:雨天時は視界が悪くなる上、窓ガラスが曇るなど危険性が高くなります。
稲田:ぬれた路面では車両の停止距離も伸びるため大変危険です。
田中:より一層、安全運転を心がけましょう!


