のイキイキ!山口
#401 『189(いちはやく)サポーターを募集しています』
児童虐待に関する相談件数は、全国、そして県内でも高止まりの状況にあります。
子どもたちが安心・安全に暮らすためには、地域で暮らす一人一人の支えが重要です。

今回のイキイキ!山口では、
地域の中で子育て家庭を見守る「189(いちはやく)サポーター」についてご紹介します。

山口市で開かれた189サポーターの研修会。
この日は18人が参加し、児童虐待の現状や、事業内容の説明などに耳を傾けました。

「189(ルビ:いちはやく)サポーター」とは、どういった取り組みですか?
「189(いちはやく)サポーター」は、児童虐待の未然防止・早期発見に向けて、
地域の中での見守りや、子育てに悩む家庭にアドバイスしていただく方のことです。
令和6年度の県内の児童虐待相談件数は742件と、過去2番目の多さでした。
子どもたちの安全・安心を守るためにも、一人でも多くの方にご協力いただけるよう、
サポーター制度の普及に努めているところです。

サポーターは現在何人くらいいるのですか?
「189(いちはやく)サポーター」のほかにも、
中学生・高校生・大学生などの若い世代が児童虐待防止を呼び掛ける
「ヤングサポーター」もおり、
「189(ルビ:いちはやく)サポーター」と「ヤングサポーター」を合わせて
およそ5,200人が登録されています。
また企業・団体として活動にご協力いただく「やまぐち虐待防止全力宣言企業」への
登録も広く呼び掛けています。

山口県立大学に通う栗田さんは、ヤングサポーターとして活動しています。

大学の講義やサポーター研修会を通して、私たち学生も、知識を身に付けることで、
身近な人や地域に広げ、子どもや子育て家庭を見守り、支えることができると感じました。
現在は大学の仲間と、報告会などを通して学びを広める活動をしています。
皆さんもぜひ、地域の一員として189(いちはやく)サポーター・ヤングサポーターとなり、
一緒に子どもや家庭を見守ることができたらうれしいです。
189(いちはやく)サポーターは、研修動画をご視聴いただいた後に、
必要事項をフォー・ムに送信していただければ、登録が完了します。
ぜひ皆さまのご協力をよろしくお願いします。


