のイキイキ!山口
#407 『農業大学校で新たな一歩を踏み出そう!』

県では、農業従事者の高齢化により、
これからの農業を支える若い力の確保が大きな課題となっています。

今回のイキイキ!山口では、
毎年多くの新規就農者を送り出している県立農業大学校の役割と、
実際にここで学ぶ学生たちの様子をご紹介します。

防府市牟礼にある県立農業大学校。
土地利用・園芸・畜産の3つの学科があり、
2年間のカリキュラムで、県内の農業の未来を担う人材の育成に取り組んでいます。
また社会人を対象にした「担い手養成研修」などもあり
幅広いフォロー体制を整えています。
県内の農業従事者は、高齢化が顕著だそうですね?
国の調査によると、
県内の農業従事者の平均年齢は72.5歳で、全国で最も高くなっています。
県内では近年、年間100人程度が新規就農・就業していますが、
継続して人材を確保・育成し、定着を促すことが重要だと考えています。

そのためには、農業大学校の役割も大きくなってきますね。
実は、農業大学校の在校生の約9割は、農家ではない家庭の出身です。
そんな中でも、直近5年間の卒業生の9割近くが、
就農したり、農業関連企業に就職したりしているんです。
また農業大学校では、2年間の寮生活を送るのですが、
その中で社会人としての基本的なマナーや協調性を身に付けられるのも、大きな特徴です。


農業大学校では、今月25日まで推薦入試の出願を受け付けています。
ぜひ(私たちと)一緒に、山口の農業の未来をつくりましょう!



