のイキイキ!山口
#408 『ミルクボランティアが育む“小さな命”』
県では、9月・10月を「動物の飼い方マナーアップ強化期間」に定め、
飼い犬・飼い猫の適切な飼育の啓発に力を入れています。

今回のイキイキ!山口では、
山口県動物愛護センターの活動の様子と、
今年度から始まったミルクボランティア事業についてご紹介します。

山口市陶にある山口県動物愛護センター。
飼い主のいない犬・猫の保護や、新しい飼い主への譲渡をはじめ、
適正な飼育の指導などを行っています。

保護された動物たちの命を守る取り組みが、一定の成果を上げているそうですね?
県では、動物愛護団体などと協力しながら、
保護された犬や猫の新たな飼い主を探す取り組みを進めています。
これにより、犬・猫の殺処分数は10年前と比べておよそ96%も減少しました。
ただ、まずは飼い主不明の犬や猫が出ないようにすることが重要ですよね?
動物愛護センターには、生後間もない子犬や子猫が、毎年たくさん収容されますが、
処置が間に合わず、命を落としてしまうこともあります。
そういった子犬や子猫を増やさないようにするために、
まずは飼い主のいない犬や猫への無責任なエサやりなどは、やめるようにしてください。

また、そうした小さな命を救うために、県では今年度から新たな事業を始めたそうですね?
動物愛護センターに収容された子犬や子猫を一時的に預かり、
毎日ミルクをあげていただく「ミルクボランティア」を募集しています。
現在10人ほどの方にご協力いただいています。
登録方法などは、県生活衛生課のホームページをご覧ください。
また、ミルクボランティアに育てていただいた子犬や子猫は当センターから譲渡を行っています。
愛情たっぷりに大切に育てられたので、とても性格が良く、人が大好きな子たちばかりです。
こちらも当センターのホームページなどで紹介していますので、
ぜひ、多くの方にご覧いただければと思います。

そして、9月には、動物のことを楽しく学べるイベントも開催されるそうですね?
ここ動物愛護センターでは、
今年も9月24日から26日まで「動物愛護キャンペーン」を開催します。
期間中には、犬猫のミルクボランティア体験会などを予定しています。
また、10月12日まで、「地域で守る小さな命!やまぐち犬猫支援事業」として、
クラウドファンディング型ふるさと納税による寄付を募集しています。
皆さまの温かいご支援をお願いします。
飼い主を探している犬や猫の情報は、
動物愛護センターのインスタグラムやホームページに掲載しています。
こちらもぜひご覧ください。


