イキイキ!山口

のイキイキ!山口

#207 『応援します!やまぐち暮らし』

県では、人口減少の抑制や、地域活力の維持、創出のため、
市(し)、町(ちょう)や関係機関と連携しながら、移住・定住の促進に取り組んでいます。

今回のイキイキ!山口では、移住者のやまぐち暮らしを応援する取り組みをご紹介します。

こちらの会場では県内に移住された方などが参加する交流イベントが開催されています。
移住といっても、初めてやまぐち暮らしを始めるIターンのほか、
県内出身者が地元に戻ってくるUターンや、
出身地近くで新たな生活を始めるJターンがあります。
県では、さまざまな形で移住を始めた人たちが交流し、
情報交換や相談をすることができるよう、
移住者同士のネットワーク「やまぐち移住倶楽部」を作って移住者を応援しています。
「やまぐち移住倶楽部」のメンバーが一堂に会した、大交流会では、
今回、周防大島町に移住した女性2人が新たに移住倶楽部の会員となり、
会長である村岡知事から会員証が手渡されました。
また、知事と移住者によるトークセッションも行われ、
やまぐち暮らしを始めたきっかけや、移住に対する思いなどが発表されました。
県では、移住を考えている人や、
実際に移住してきた人の「やまぐち暮らし」に関する相談に応じるため
「やまぐちYY!ターンコンシェルジュ」を配置しています。
ファイナンシャルプランナーやキャリアカウンセラーの資格者など3名のコンシェルジュがいます。
それぞれの資格や強みを生かして相談をお受けしますので、ぜひ、ご相談ください。

ふるさとに新しい風を吹き込む、移住・定住を進める県の取り組み、みんなで応援していきましょう。