Jチャンやまぐち

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3月27日のJチャンやまぐち

旅する蝶に恋をした、山口のアマチュア昆虫学者:福村拓己さん


旅する蝶に恋をした、山口のアマチュア昆虫学者:福村拓己さん
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下関の花公園にアサギマダラの大好物、フジバカマを1万5千本を一人で植え、大乱舞と移動ルート解明を計画しています。

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福村さんは、広島大学・本田計一名誉教授の研究のためにアサギマダラを提供しました。

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本田教授は、アサギマダラはPA=ピロリジジンアルカロイドの匂いと味に反応していることを発見しました。
現在はPAを摂取すると性フェロモンを出し、脳が活性化し敏捷性が増すアサギマダラの生態メカニズムを研究しています。

夏の大分九重連山にアサギマダラを追い移動調査をしている福村さんのフィールドワークが大学教授の研究に貢献しました。

福村さんは去年、県外も含め7692頭のアサギマダラにマーキングをしました。
その結果福島、長野などから南下してきたアサギマダラを下関で再捕獲。下関からは香港台湾で再捕獲されました。

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その調査結果を元に、大阪市立自然史博物館・金沢至 学芸課長代理は、アサギマダラ日本海移動ルート説を専門誌に掲載。

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山口のアマチュア昆虫学者のアサギマダラへの恋心は募るばかりです。今年は2万株のフジバカマを植えアサギマダラを下関に招待!