のJチャンやまぐち
THANKSキャラバンでGO:山陽小野田市ウィーク
【山口雑学 へぇ~ そうなんじゃあ】「配膳ロボット」は山陽小野田がさきがけ?
「♪私のダンスを見てくれてありがとう♪」こう話しかけたのは配膳ロボット。
非接触の接客が求められるようになってから導入する店が増えました。
その配膳ロボット、全国に先駆けて開発したのが、山陽小野田市の企業!
カフェで働く配膳ロボット、AFS配膳ロボットα8号、通称アルファエイトです。
これをつくったのが、山陽小野田市で、
飲食店のレジや注文用のタッチパネルなど外食産業のシステムの開発を行う会社、
アルファクスフードシステムです。
きっかけはコロナ禍前から。
飲食業界が抱える「人手不足」を解決するために作られました。
開発が進み現在は3代目。
おすすめのメニューの紹介、席への案内など、接客や宣伝もできます。
今年の出荷台数は現時点で100台。
すでに去年1年間を超えているということです。