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11月13日 全国おとりよせグルメ「二子さといも しっとりショコラ」 / 「東光寺の五百羅漢図」

全国おとりよせグルメ 「二子さといも しっとりショコラ」(岩手)   写真1   ■商品名:「二子さといも  しっとりショコラ」 ■店名:「アリーブ」 ■住所:岩手県北上市本通り1-5-31 ■価格 : 980円(税込み・送料別) ◇ご注文方法 ■FAX:0197-62-6078 ■HP:「アリーブ」検索     「二子さといもしっとりショコラ」は相性の良い「チョコレートを厳選し、ペーストとカット状のダブルの頭芋(かしらいも)を加え練り込まれています。しっとりとしたチョコレートとの絶妙な食感が楽しめる味となっています。 「二子さといも」は、岩手県北上地域におよそ300年前から伝わる全国的にも珍しい赤茎系統。 北上地域はサトイモの栽培に適した柔らかい砂土。県内でも最大の栽培・出荷をする産地です。 「二子さといも」は、主に子芋を食べる品種。 「芋の子」と呼ばれ、日々の食卓の中で親しまれています。 2016年に、いわて国体が開催されることもあり、北上市の特産品を使ったお土産を開発したいと考えた一品でもあります。 伝えるつながる「東光寺の五百羅漢図」 萩市椿東にある東光寺。萩藩藩主の毛利家の菩提寺としても知られる由緒ある寺院です。 国指定の重要文化財も多く残っている一方で、人目に触れずに眠っている所蔵品があります。 それは萩藩御用絵師・雲谷派の一人、雲谷等甫が江戸中期に描いたとされる五百羅漢図。 1幅に羅漢10人の姿が描かれており、東光寺には48幅が残っているといいます。 文化財の指定を受けていないため、修繕した14幅の費用はすべて東光寺が負担しました。 寺院の蔵には、修繕されていない34幅が傷んだ状態で残っていますが、修繕の計画は立っていません。 江戸時代には庶民の信仰の対象となっていた五百羅漢。 せっかくの所蔵品を前に、住職の尾河哲彦さん(54)は 「文化財にしてもらって修繕して、どこかに展示できれば」と将来の希望を語っています。   ◇お問い合わせ ★東光寺 ■住所:萩市椿東1647 ■電話:0838-26-1052