のJチャンやまぐち(22年4月~)
4月28日のJチャンやまぐち
まんぷく地元食堂(垢田 トマト)
まんぷく地元食堂(垢田 トマト)
毎週月曜日にお送りする「まんぷく地元食堂」!
プロの料理人が新鮮な食材を求め県内外を飛び回り、旬の食材を紹介します。
今回は先週に引き続き、下関市の垢田トマトを紹介します。
垢田トマト 垢田トマトのおいしい食べ方
垢田トマトは通常のトマトに比べて、水を6割~7割程度に控えて栽培します。そのため、やや小ぶりで果肉が厚く、フルーツのような甘みがあります。
トマトのお尻の部分は味が濃厚でヘタの方は甘みが強く、ピンク色よりえんじ色を選ぶと甘くてジューシーなトマトを味わえます。主な出荷時期は3月下旬から6月末です。
新人類VSゆとり世代 ゆとり世代の主張
今回は、「新人類」と「ゆとり世代」に分れて「世代ギャップ」についてお互いの主張をぶつけてもらいました。
新人類(1960年~1965年頃)は積極的に先輩たちから技を盗んで、成長してきた世代です。
一方、言われたことはきちんとするけれど、言われていないことはやらないという、マイペースなゆとり世代(1987年頃)。
トマトを栽培して26年のキャリアを持つ江本さんでも若手の育成に悩むことがあるそうです。
垢田トマトの料理1 垢田トマト料理2
お互いの主張が白熱する中、地元のトマト農家の婦人部が作った、垢田トマト料理を召し上がることなりました。
新鮮な垢田トマトとタコをたっぷり使った「垢田トマトとタコのカルパッチョ」チーズとトマトの相性が抜群の「垢田トマトのココット」垢田トマトの甘みを存分に生かした「垢田トマトアイス」スペインのガスパチョのような「垢田トマトスムージー」の4品です。
スイーツ男子の楢崎アナウンサーは、垢田トマトアイスに大興奮。垢田トマトの甘みで料理のうまみをさらに引き立つ料理へと変身しました。
◇「垢田トマト」お問い合わせ
★JA下関
■電話:083-263-4380