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6月2日 まんぷく地元食堂(角島 海の幸)

まんぷく地元食堂(角島 海の幸)


まんぷく地元食堂(角島 海の幸)

毎週月曜日にお送りする「まんぷく地元食堂」!
プロの料理人が新鮮な食材を求め県内外を飛び回り、旬の食材を紹介します。
今週は下関市角島にお邪魔しました。

道の駅 北浦街道 ほうほく
写真1

広報部長 ほっくん
写真2

今回、楢崎アナウンサー、中山シェフ、そして新MCの座を狙う田村シェフの3人は、旬の食材を求めて道の駅「北浦街道 ほうほく」を訪れました。
そこで、角島に美味しい海産物と「美人海女」がいるとの情報を入手した3人は、さっそく角島へ向かいます。

角島大橋
写真3

元美人海女の店
写真4

2000年に完成した角島大橋は山口県を代表する観光スポットとなりました。その絶景から、映画の撮影地などにもよく利用されています。
また、日本海と響灘がぶつかり潮の流れが速いため、海産物が非常に美味しいと言われています。

万葉集に角島のワカメについて詠った一句「角島の 瀬戸のわかめは 人のむたあらかりしかど わがむたは和海藻」
【歌の意味】角島の瀬戸に瀬戸に育ったわかめ(若い娘)は、ほかの人には荒っぽいわかめ(娘)のようだが、私には和やかでやさしいわかめ(娘)だ。

1300年前に朝廷に献上されたっときの歌になるほどの有名なわかめです。

内山津美子さん
写真5

内山さんと伊東さん
写真6

美人海女探しに奮闘する2人。しかし、現れたのは「元美人海女」でした。
「元美人海女の店」を営む内山津美子さんは、「観光客が来た時に食事をするところがないからお前がやってみてはどうか?」という旦那さんの一言をきかっけに、同級生の伊東キヨ子さんと12年前にお店を始めました。

◇問い合わせ
★道の駅北浦街道 ほうほく
■住所〒759-6121 山口県下関市豊北町大字神田上314-1
■電話:083-786-0111

★元美人海女の店(土日祝日のみ営業)
■住所:759-5332 山口県下関市豊北町角島灯台公園駐車場内
■電話:083-786-2352