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8月11日 まんぷく地元食堂(萩市相島 スイカ)
まんぷく地元食堂(萩市相島 スイカ)
まんぷく地元食堂(萩市相島 スイカ)
毎週月曜日にお送りする「まんぷく地元食堂」!
プロの料理人が新鮮な食材を求め県内外を飛び回り、旬の食材を紹介します。
先週に引き続き、今週も萩市の「相島スイカ」をお送りします。
萩市相島は、県内最大のスイカの生産地です。
火山活動によって出来た島で、火山灰質の土で水はけが良く、スイカ栽培に適しています。また、温暖な気候なため大玉で糖度が高いスイカが育ちます。スイカだけでなく、さつまいもや葉タバコの栽培も盛んです。
萩市立相島小中学校で授業を終えた2人は、相島スイカ生産者の谷野さんのスイカ畑を訪れます。
相島スイカの栽培方法はひと株から3本のつるを厳選し、そのつるの中から1個のスイカに栄養を凝縮させます。「一果とり」と呼ばれ、相島スイカの美味しさの秘密なのです。
実は収穫作業にも特徴が…
素早くスイカを集めるために約10kgのスイカを投げて運びます。夫婦の信頼関係があるからこそ成せる技です。
そして、収穫したてのスイカを畑でいただきました。甘さに感動する2人。相島スイカは8月いっぱいまで味わうことができます。
来週は、相島スイカを使って岡部先生が子供たちと一緒にスイーツを作ります。
◇問い合わせ
★相島スイカ生産者:谷野敏弘さん
■TEL:0838-25-8675