Jチャンやまぐち(22年4月~)

のJチャンやまぐち(22年4月~)

1月26日のJチャンやまぐち

各駅下車散歩 美祢線湯ノ峠駅①


各駅下車散歩 美祢線湯ノ峠駅①

必ず各駅で列車から降りて、その駅周辺を散策してみようというこの企画。
今回から、山陽小野田市へ突入です。
美祢市の美祢線厚保駅を後にし、山陽小野田市で最初に迎え入れてくれたのは湯ノ峠駅。
美祢線は、全体的に自然に囲まれのんびりした空気が流れていますが、厚狭川に沿ってある湯ノ峠駅も穏やかな雰囲気を感じる駅でした。

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駅に出ると三差路があり、その中の小道を見ると「不動院入口」という道しるべを発見。

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不動院へ行ってみようと小道を歩くと、きれいに手入れされているお庭がありました。
近くで洗濯ものを干している人に話しかけてみると「段々畑が荒れないように、ガーデニングをしている」とのこと。季節の花が咲くように、工夫をされていて景観を大切に守る気持ちが伝わってきました。

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さて、再び不動院を目指すと、草の茂った風景に変わり少し不安に…。
しかし、進み続けると5分も経たないうちに開けた場所に到着し、そこには建物がありました。

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早速、どなたかいらっしゃらないかと戸を叩いてみたものの反応なし。
帰ろうとした時、シニアカーに乗ったおばあちゃんがさっそうと現れました。

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このおばあちゃんこそ、不動院、正式には不動寺清教院の住職。
90代に突入した年齢を感じさせない元気な女性でしたが、話を聞くと、55歳で信者たちと山を切り開き堂を建てたと言います。
年輩に差しかかる頃に、どうしてためらいなく行動することが出来たのか疑問をぶつけてみると「やるしかない」という思いだったと力強い言葉が返ってきました。90年の人生の重みをもった言葉です。
次回は、その力強さを持ち続ける、住職の元気の秘訣を探します。
お楽しみに。

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★不動寺清教院
■住所:山口県山陽小野田市厚狭
■電話:0836-73-1847