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6月14日のJチャンやまぐち

各駅下車散歩 小野田線長門本山駅(2)


各駅下車散歩 小野田線長門本山駅(2)

必ず各駅で列車から降りて、その駅周辺を散策してみようというこの企画。

前回に引き続き、山陽小野田市のJR長門本山駅周辺を散策します。

さて、巨木のハマセンダンを見た後、駅周辺に戻り、気になっていた所へ行ってみることにしました。

その場所とは、「きららガラス未来館」。

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おしゃれな建物だなと思っていたら、なんと新国立競技場のデザイン案が採用された建築家、隈研吾さんの設計でした。

早速、中に入ってスタッフの池田さんに話を聞くとこの施設では、ガラス作品の制作体験ができるとのこと。

写真2 写真3

山陽小野田市は、昔、硫酸瓶製造などの窯業が盛んだったことを目出駅周辺を散策した時にお伝えしましたが、覚えていらっしゃいますか?

また、国内外で有名な現代ガラス作家、故竹内傳治氏のふるさとでもあるため、市を代表する新しい窯業文化としてガラスを発信していこうと2004年にガラス未来館が生まれたそうです。

そして、気になるガラス体験では、とんぼ玉づくりに挑戦。

スタッフとマンツーマンで作るため、子どもでも安心して取り組むことができます。

作りたいイメージを頭に浮かべながら、ガラスの色や模様などを決める作業は楽しく、かなり夢中になってしまいました。

写真4 写真5

また、バーナーでガラスを溶かし始めると、ガラスにしなやかさが見え始め池田さんが「ガラスはいろんな技法で、いろんな魅力を感じることができる」と言っていた意味が少し理解できた気がしました。

ワイン色のガラスを丸い形に仕上げた後、3色のガラス粒を付けて完成。

写真6 写真7

バーナーで溶かしているガラスは、約500度にまで上がっているため、2時間かけて冷まします。

これをネックレスにすると、とても素敵なとんぼ玉アクセサリーができました。

写真8 写真9

ここから、発信されるガラス文化。

池田さんもガラス作家として腕を磨いているということで今後の活躍を期待しています。

写真10

小野田線支線の散策は、今回でおしまい。

次回は、本線に戻り長門長沢駅を目指します。お楽しみに!

★ガラス未来館

■住所:山口県山陽小野田市焼野海岸

■電話:0836-88-0064

■開館時間:午前9時〜午後5時 休館日:月、火曜日(祝日は翌平日)  入館無料 

■ガラス作品体験(有料) 受付時間:午前9時〜午前11時、午後1時30分〜午後3時30分

※吹きガラスや団体での体験は事前予約が必要