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8月9日のJチャンやまぐち

各駅下車散歩 小野田線総集編


各駅下車散歩 小野田線総集編

必ず各駅で列車から降りて、その駅の周辺散策してみようというこの企画。

今回は3月から始まった小野田線の散策を、5つの項目で振り返る総集編です。

■地元はつらいよ

旧小野田市出身の津山リポーター。

その地域を走る小野田線では知り合いにも多く出会い、おススメの行先を尋ねるも、逆に「知っちょるじゃろう」と返される始末。

これには、地元を上手く紹介できるか、プレッシャーがかかりました。

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■観光スポット

硫酸瓶を焼いた窯やセメント関連の産業遺産のイメージが強い小野田地域。

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しかし、支線の浜河内駅、長門本山駅周辺は竜王山の大自然に抱かれ、山野草やハマセンダンの美しさを目にしました。

また、耳観音での穴の中の掃除は、忘れられません。

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■守ります

年齢も80を超えてくると広い農地での農作業が大変になるらしく、農家さんのブラックユーモアがポロリ。

浜河内駅近くのおばあちゃんは「農地が魔法のじゅうたんのように巻いて持っていけたらあげますけど…」。

目出駅近くのおじいちゃんはミカンの木に対し「もう枯れてくれないかな…」。

しかし、両者とも驚くほどもきれいに農地を保たれていて、愛情を感じました。

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■びっくり

小野田線のびっくりは、奇抜というかなんというか…。

小野田駅周辺では、風見鶏御殿を見つけ、廃材を上手く活用する男性に出会いました。

また、南中川駅では暗算の早いスーパーおばあさん、そして髪の色が赤と緑、心身共に羽を伸ばしていた高校を卒業したばかりの男性が印象的。

大学生生活、元気に楽しんでいるかな?

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■負けない

「工場が火事で燃えた」と驚きの発言から始まった70代、船舶エンジニアとの出会い。

「年だけど、元気だから負けん。まだまだやっちゃる!」と振る舞う明るさから火災現場の悲惨さが想像できずにいましたが、現状を笑い飛ばせるくらいに自分の腕に誇りを持つ姿、そして強さに感服しました。

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セメント会社の企業城下町として栄えた小野田線の地域。

その名残が消えつつありますが、山口東京理科大学が公立化され、新しい風が地域に吹く予感も感じました。

突然のカメラの出現に驚かれながらも快く協力してくださった皆様本当にありがとうございました。

次回からは、緑豊かな錦川清流線へ出発します。お楽しみに!