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10月25日のJチャンやまぐち

ちょっと聞いてよ! #3  新米をおいしく食べよう!


ちょっと聞いてよ! #3 新米をおいしく食べよう!

日々の暮らしをより楽しく、快適に過ごせるような情報をお届けするこのコーナー。

今回のテーマは「新米をおいしく食べよう!」です。

新米は、収穫された年の12月31日までに精米、袋詰めされた限られたお米。

このお米をおいしく炊くコツを教わろうと、5ツ星お米マイスターがいらっしゃる山口市のお食事処「山下」へ行って来ました。

写真1

ご主人の山下さんは、去年まで米穀店を経営されていたため、お米に関して知識は豊富。

おいしく炊くコツを早速教えてもらいました。

①計量

写真2

計量カップでお米の量を決めるときは、お米をすくい取りふるい落とすようにして量ること。

決してお米を押し入れないようにしましょう。

②研ぐ

写真3

最初は水を注ぎながら米をかき混ぜすぐに捨てること。

これは、お米に付着していたぬかなどを一緒に吸水するのを防ぐためです。

その後は、水を入れ替え約5回ほど軽くかき混ぜては捨てる作業を3回ほど繰り返し。少し白濁した水の状態で終了です。

手の平に力を入れて研ぐと米粒が壊れ、べチャッとした炊き上がりになるそうです。

③水加減・浸水

水加減は、炊飯器のメモリ通りにしたがってOK。

夏場は30分、冬場は1時間ほど水に漬けて、お米の芯まで水を行き渡らせましょう。

④炊く・蒸らす

最近の炊飯器の多くは、蒸らし機能まで付いているため全てお任せ。

⑤ほぐす

写真4

蒸らし終わったら、すぐにほぐすことが大切。

満遍なく余分な水分を飛ばすよう、

十文字に切り、底からふんわりと米粒をつぶさないようにすくい上げるようにほぐしましょう。

⑥保存

写真5

温かい内に、ご飯を平たくラップに包んで冷凍庫へ。

また、お米は空気にあまり触れないように保存バッグやペットボトルに入れ冷蔵庫や冷暗所に置きましょう。

温かい場所、シンク下の湿気の多い場所などは、劣化が早く進むため置くのは禁物です。

全ての工程で大切なことは「お米の粒を壊さない」。

粒だった食感、お米の持つ旨みを味わうためにも、お米を優しく扱ってくださいね!写真6

★お食事処 山下

■住所:山口県山口市葵2丁目8-6 

■電話:(083)921-1177

■営業時間:午前11時〜午後8時