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ちょっと聞いてよ! #16 スマホ老眼編


ちょっと聞いてよ! #16 スマホ老眼編

日々の暮らしをより楽しく、快適に過ごせるような情報をお届けするこのコーナー。

今回のテーマは「スマホ老眼」です。

スマートフォンを長時間使うことで、目のピントが合いづらい症状などが出る「スマホ老眼」。

近年、若者を中心に増えていると言います。

眼科医によると、スマホは画面が小さいため、目を近づけてみる人が多く、しかも画面から出る強い光を見続けている状態にあります。

通常目は、毛様体筋という筋肉が緊張したり、緩んだりすることでレンズの役割をする水晶体の厚さを調整し、ピントを合わせています。

しかし、スマホなどで目を酷使すると毛様体筋の緊張状態が続き、水晶体を上手く調整できなくなるためピントが合いづらくなるようです。

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加齢により、水晶体が硬くなることでピントが合いづらくなる老眼とは違い、一時的に毛様体筋が疲れている状態にあるスマホ老眼は、症状を改善できます。

そのポイントは、「目を休める」。

写真4 写真5

▽スマホを30分見続けたら、遠くをみて目を休める。

▽蒸しタオルなどで目を温め血流を良くする。

▽スマホ利用時は、まばたきをして目の乾きを防ぐ。

▽目と画面の距離を離し、両目で見る。

もし、症状がスマホ老眼なのか、視力の低下によるものなのかわからない時は片目を手で覆い、人差し指の指紋がはっきり見える最短距離を測る「近点距離」を目安にすると良いそうです。

目の疲れによるものならば、目をしっかり休めた後、測り直すと距離が改善されているようです。

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スマホ利用の低年齢化も進み、すっかり生活に溶け込んでいるスマホ。

成長過程にある子どもが目を酷使し、疲労がたまり続けると近眼につながりやすい傾向にあるため、利用時間の管理など、スマホを与える側の大人も注意して、上手くスマホと付き合っていきましょう。

子どもの1日の利用制限時間は、30分以内が望ましいそうですよ!

★おがたクリニック 眼科

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