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6月21日Jチャンやまぐち

ちょっと聞いてよ! 夏に気を付けたい食中毒編


ちょっと聞いてよ! 夏に気を付けたい食中毒編

日々の暮らしをより楽しく、快適に過ごせるような情報をお届けするこのコーナー。

今回のテーマは「食中毒」です。

夏本番に向け、気温、湿度共に上がってくるこの季節。

そこで気を付けたいのが、細菌性の食中毒。

まさに細菌が増殖しやすい状況になっています。

その中でも、発生件数が多いのが鶏肉を中心に、肉についているカンピロバクターという病原菌によるもの。

バーベキューなど、中までよく火が通らないままお肉を食べて発生している事例が多いようです。

手をよく洗う、食材を冷蔵庫で低温管理する、食材をきちんと加熱するなど細菌性の食中毒予防の3原則「付けない・増やさない・やっつける」を実行していきましょう。

また、近頃突然話題になった魚につく寄生虫、アニサキスによる食中毒。

鮮魚店によると、前からアニサキスはおり、特に珍しいものではないそうで、魚を食べる時も神経質にならず、今まで通り食べて大丈夫だそうです。

しかし、調理時などには注意はしておきたいところ。

予防方法としては魚を

▽マイナス20℃以下で24時間以上冷凍する

▽60度1分以上の熱処理をする

▽新鮮なうちに内臓をとる

▽魚の鮮度が落ちると、アニサキスは身に移動するため、内蔵周りの身を注意して見て、身にいたら取り除く、

などが上げられます。

しかし、生魚を食べて3〜6時間後、激しい腹痛、嘔吐などの症状が現れた場合はアニサキスによる食中毒が疑われます。

その時は、内視鏡で胃の中を検査し、アニサキスが発見されると、内視鏡についている鉗子で取り除くことになります。

きちんとした食中毒の知識を持って、楽しい食事を楽しみましょう。