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2月27日のJチャンやまぐち

やまぐち食探訪 金太郎


やまぐち食探訪 金太郎

萩市をはじめ主に日本海側で水揚げされる魚「金太郎」

20センチほどの小さい魚で、名前の由来は昔話の金太郎が付けている前掛けの色に似ているからという説もあります。
鮮度が落ちるのが早い上に、骨が多くて処理に手間がかかることから、以前は雑魚として扱われていました。

しかし、2009年、市場に出回っていなかった魚の魅力を掘り起こそうというプロジェクトが発足し、金太郎のブランド化が進められました。
実は金太郎は、フランス料理で使われる高級魚「ルージュ」の近縁種であることが判明し、一気に注目が集まりました。

2012年にはローマ法王にも献上され、その名前は海外にまで広がりました。

金太郎のオイル漬け「オイル・ルージュ」はお土産としても人気です。

また、「道の駅 萩しーまーと」では、新鮮な金太郎料理を味わえます。
骨を1本1本抜いて丁寧に作る刺身や寿司、天丼などが提供されています。


金太郎の刺身 600円(税別)


金太郎にぎり寿司(4貫) 750円(税別)


金太郎天丼 1,200円(税別)

金太郎をブランド化したプロジェクトの一員、「道の駅 萩しーまーと」の山口泉駅長は、「漁師や仲買人、料理人など地元の人々が一緒になって、金太郎を有名にすることができた」と振り返ります。

雑魚からブランド魚になった金太郎。
小さな魚の大躍進の陰には、地元の人たちの大きな努力がありました。

◆問い合わせ先
★道の駅 萩しーまーと
■電話:0838-24-4937