【山口】新たな警戒情報発表へ熱中症対策の連絡会議

24日から新たな警戒情報の発表が始まります。これから本格化する暑さに備え、熱中症対策を強化するための会議が県庁で開かれました。県の関係部署によって構成される「熱中症対策連絡会議」では24日から新たに運用が始まる「熱中症特別警戒アラート」について確認されました。「熱中症特別警戒アラート」は過去に例がない程危険な暑さが予想される場合に発表されます。県は、県内全域に予防行動の呼びかけや冷房設備が整った公共施設を開放するなどの対策を実施します。=熱中症対策連絡会議・大堀智弘会長=「本格的な暑さを迎える前に、ちょっとづつ汗をかくような取り組みというか日常行動を心掛けて頂く」去年、県内では802人が熱中症で救急搬送されていて、増加傾向にあるということです。

【山口】公共交通担い手確保 フェア開催

2024年問題や運転士の高齢化への対応が急がれるバス・タクシー業界が若い運転士を確保しようと、合同の会社説明会を開きました。会社説明会には、県内に事業所を置くバスとタクシー会社7社が出展しました。狙うのは、若い運転士の確保です。県内のタクシー運転士の数は、2018年からの5年で600人以上減っています。コロナ禍のタクシー需要の減少で退職者が急増したことが大きな要因だという事です。さらに、運転士の約75%が61歳以上と高齢化も深刻です。そして今年度からは、時間外労働に上限が設けられる「2024年問題」への対応も求められます。=第一交通産業の担当者=「時間内の中でどうやって効率よく仕事できるかというところに(対応を)やらせていただいて、2024年問題も対応していきたいと思っております」出展した企業は、人材確保と働きやすい環境づくりを並行して進めていきたいとしています。

【山口】南海トラフ地震の被害想定を見直しへ

能登半島地震を受け、今後発生が予想される南海トラフ巨大地震の県内の被害想定が10年ぶりに見直されます。見直しのために設置された検討委員会の会合が初めて開かれました。=山口県・佐藤茂宗総務部長=「南海トラフ巨大地震を踏まえ改めて地震への備えを県全体で充実させていく必要がございます」会合には大学や気象台の有識者、自治体の防災担当者などが集まりました。県が2014年に発表した南海トラフ巨大地震の被害想定では、最悪の場合の死者数を614人、負傷者数は1477人。約6000棟の建物が全壊・焼失するとしています。会合では、能登半島地震で土砂崩れなどにより多くの道路が寸断された事を踏まえ、県内での道路被害を検討すべきという意見などが出ました。=山口大学・三浦房紀名誉教授=「能登半島で起こった事が山口県ではどうなるのかそういった事をよく見極めて能登半島での教訓を山口県に生かすとそういったことを具体的に計画に落としていくということが今後の重要な仕事になるんじゃないかなと思います」検討委員会は、来年度中に南海トラフの被害想定を取りまとめる方針です。

【山口】いかちゃんが「しゅうなんおさかな大使」に

周南市出身のお笑い芸人「いかちゃん」がふるさとの海の幸をPRする大使に任命されました。=任命書を授与=「周南地域の漁業を応援していただくためあなたを『しゅうなんおさかな大使』に任命します」市内の実家は鮮魚店。子どもの頃から魚市場に馴染みがあるという、いかちゃんが「しゅうなんおさかな大使」になりました。=いかちゃん=「小さいときから市場にお父さんに連れて行ってもらってすごいこの中にも何人もジュースをおごっていただいた方がいるんだろうなと思いながらお話しているんですけど」大使になるとさっそく先日オープンしたばかりの「徳山デッキ」に移動。ファンとふれあいながら藤井市長とともにスーパーの鮮魚コーナーを視察しました。=いかちゃん=「すごい大きいです巨大!顔よりでっかいです…わっ…フグだ!あまり並ばないですよフグってこの並びに…ここならではですよね…」ふるさとの漁業を盛り上げたいと話すいかちゃん。今後はSNSなどを活用し魅力を発信していくということです。