【山口】下関市の空襲・終戦展

8月15日の終戦の日を前に山口県下関市で戦時下の様子を伝える展示会が開かれています。これは平和について考えてもらおうと地元の有志が毎年この時期に開催しています。当時下関市に投下された焼夷弾の残骸や女性が着用する防空頭巾。空襲後の市内の写真などおよそ100点が展示されています。また今回は戦争について見て聞いて感じてもらおうと当時の写真や戦争体験者の証言を記録した映像作品の上映も行われています。来場者は「下関でこういうことがあったっていうのはみなさん知らないんじゃないかなっていうのはすごく感じました」と話していました。この展示会は今月16日まで開催されています。

【山口】新型コロナ2483人感染 過去最多

山口県内の10日の新型コロナウイルスに新規感染者は2483人で、過去最多を更新しました。感染が確認されたのは宇部市で548人、下関市で507人、山口市で427人岩国市で218人、山陽小野田市で177人など、あわせて2483人です。2000人を上回るのは先週水曜日以来で、過去最多を更新しました。新たに確認されたクラスターは2件で、いずれも下関市の高齢者施設です。入院者数は330人で、2人が重症病床使用率は53.9%です。

【山口】国の名勝 錦帯橋に引っかき傷

国の名勝に指定されている山口県岩国市の錦帯橋で9日、手すり部分に傷が付けられているのが見つかりました。9日朝、錦帯橋の高覧と呼ばれる木製の手すりに傷が付けられているのを、橋の清掃に来た人が見つけました。市によりますと橋を渡りながら何かで引っ掻いたような痕があり、長いものは25m以上の波型の傷が付けられていました。また、橋板の1カ所にはタバコの吸い殻と、吸い殻を踏みつけたような汚れも見つかったということです。錦帯橋ではおととしから去年にかけ、バイクやスケートボードで傷をつけるなどの行為が相次いでいます。今回、傷付けられたことについて岩国市の福田市長は「強い怒りと失望感を感じる。事件を起こした者に対してしかるべき対処を求めていく」とコメントしています。

【山口】新型コロナ1781人 1人死亡

まずは新型コロナウイルスについてです。県内の新規感染者は1781人で、高齢女性1人の死亡が発表されました。感染が確認されたのは下関市で426人、山口市で255人、岩国市で248人、防府市で187人宇部市で149人などあわせて1781人です。前の週の火曜日と比べて38人増加しました。県によると7月以降の感染者は約6割が30歳代の若年層が占める一方重症化リスクが高い高齢者の割合は増加傾向にあり2割近くにのぼるということです。9日は70代の女性1人の死亡が発表されたほか防府市の高齢者施設で新たなクラスターが確認されました。現在の入院者数は321人で、このうち2人が重症です。病床使用率は52.5パーセントとなっています