【山口】使用済家電の金を活用!マラソン金メダル
家電に使われている金を活用して作られた下関海響マラソンのメダルが市に贈られました。メダルの大きさは直径8.5cm、使用済みのテレビやパソコンなどから回収した金などからできています。市内にある障害者施設「花くじら」の利用者が家電を手作業で解体し金を回収しています。それを元に作ったメダルは2017年から下関海響マラソンの優勝者に贈られています。【花くじら石田眞理事長】「いまSDGsあるじゃないですか、これ結局、ずーっと持続性のある私は事業と思ってますので、やっぱりこれをずっと繰り返していかにゃいけない…」下関海響マラソンは5日日曜日に行われ表彰式には金を回収した施設の人たちも参加するということです。
UPDATE:2023-11-02