【山口】各地で追悼の祈り

東日本大震災の発生から13年。
山口県内からも各地で犠牲者へむけた追悼の祈りが捧げられました。
周防大島町の外入地区には170年前に起きた津波の伝承碑があります。
11日は地域子どもたちとともに津波の教訓を思い出します。
=木村庄吉さん=「震災で多くの方が亡くなられた、
そういうことを二度と起こさないようにしたいという思いがある。
子供たちの将来へむけこういう機会に追悼の思いを込めて空に風船を放ちました。
原発計画のある上関町では
計画に反対する人たちが中国電力の事務所前で声をあげました。
=原発いらん!山口ネットワーク・小中進代表=
「3・11にだまっているわけにいかないですからやろうっちゅうことですよ…」
=参加者=
「二度と福島と同じようなことがあったら怖いしね」
もう2度と原発事故は起こしてはならない。
参加者は福島県の方角へむけ黙とうをささげました。
下関市豊北町にあるジェラート店、
この店を営む秋枝美香さんは13年前の3月11日、
宮城県松島町で働いていました。
=秋枝美香さん=
「すごく恐ろしかったです。もう地球の終わりっていう風に思いました。
このまま死ぬんだっていう風な感じでしたね。『とにかく逃げる』ですよね」
7年前、夫の実家がある下関に移住し
宮城県のジェラート店と同じ名前「ポポロ」を復活させました。
=秋枝美香さん=
「温かい人たちに囲まれていまとても幸せに暮らせています私は。
当たり前っていうのは、いつ、いとも簡単に壊れてしまうっていうところでですね。
気持ちをしっかりっていうか、やっぱ絆が大事だっていう風に思います」

UPDATE:2024-03-11

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