オスプレイ飛行再開・岩国基地では駐機中の機体の動作確認か

去年11月の墜落事故以来飛行を停止していた輸送機「オスプレイ」
国内での飛行が可能になったことを受け
アメリカ軍岩国基地ではプロペラを回すなど機体の確認を行う様子が伺えました。
午後1時前、岩国基地内にオスプレイ1機が姿を現しました。
機体のまわりには複数の隊員の姿が見られます。
現在、岩国基地には墜落した機体と同型とみられるアメリカ空軍のオスプレイ2機が
駐機しています。
去年11月、鹿児島県の屋久島沖で墜落して以来、
アメリカ軍はオスプレイの飛行を取り止めていましたが
事故原因が特定できたことなどから8日に飛行停止措置を解除していました。
防衛省は各自治体への説明を終えたことから
国内でのオスプレイの飛行を14日以降から再開させると発表していました。
沖縄県の普天間基地では
14日午前9時ごろにオスプレイ2機が相次いで飛びたちました。
=宜野湾市民=
「当然反対です。市民としてもそうだし沖縄県民としてもそうだ」
「墜落した原因もはっきりわからない」
=林芳正官房長官=
「日本国内のオスプレイの運用再開について、地元の方々のご不安や
ご懸念の払拭のため、引き続き関係自治体の皆様への丁寧な説明に
努めてまいりたいと考えております」
岩国基地のオスプレイはその後プロペラを回したり
基地内を移動したりしたものの飛行再開はせず格納庫に戻ったものとみられます。
=岩国市・福田良彦市長=
「必要な段階、通常の運用に戻っていくための段階的なアプローチを踏んでいく中で
通常のオスプレイ運用に戻っていくんだろうと思っていますので
そういった作業はしっかりやっていってほしいいやっていくという説明でありましたので、
一定の理解をしたところであります」
=村岡嗣政知事=
「安全な運航ができるということを国としても考えているということを信じるほかない。
我々としてもきちんとステップを踏んで安全最優先にしながら段階的に確認しながら運航の再開に取り組んでいただきたいと思います」
オスプレイの飛行は当面は、
隊員の技術力の回復などのため飛行場周辺に限るということです

UPDATE:2024-03-14

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