SLやまぐち号が2年ぶり復活へ

山口と島根をつなぐ人気の観光列車「SLやまぐち号」は
不具合により運行休止となっていましたが、
今年のゴールデンウィーク、2年ぶりに復活です。
=JR西日本・藏原潮中国統括本部長=
「5月3日からSLやまぐち号の運転を再開いたします」
JR西日本はゴールデンウィーク中、5月3日から5日に、
SLやまぐち号の運行を再開すると発表しました。
JR山口線を走る「SLやまぐち号」は、
昭和40年代、全国の蒸気機関車が廃止される中で一度姿を消したものの、
地元の人たちの声をうけ、1979年に復活しました。
「デゴイチ」の愛称で親しまれる蒸気機関車「D51」がけん引しますが、
2022年に不具合が見つかり、運転が取りやめになりました。
その後2年間は、ディーゼル機関車がけん引する「DLやまぐち号」として
運行していました。
SLやまぐち号は、5月3日から5日に、
再開して以降6月を除き11月までの土日祝日に運行するということです。
=JR西日本・藏原潮中国統括本部長=
「本当に戻ってこれるかどうかというのは実は私自身も
不安なところがありましたけれどもこうやって晴れて
5月3日から運転できるというのは非常に嬉しくてですね
沿線から多くの人がお出迎えをしていただけるそういった姿が目に浮かんで
非常にうれしいなと思います。
本当に地域の方々には『大変お待たせしました』ということをお伝えしたいと思います」ゴールデンウィークの賑わいも期待できる復活の知らせ。
こちらは線路のすぐそばにある道の駅「長門峡」。
写真パネルが展示されているなど、SLやまぐち号と結びつきの強い場所です。
=道の駅長門峡・山本優駅長=
「本当うれしいです。遠くからお客さんが来ても、『SL走っていないんですか?』と
言われて、『もうちょっと待ってください』『遠くから来たんですけど』と言われていたので、これで堂々とGWご案内できるので、すごくうれしいです。
蒸気機関車のボーっという音でみんなが元気をもらえるので地域の人たちと一緒に
観光に来た人と一緒にしっかりと楽しみたい。
写真を撮る方とか家族連れで来る方もこのお店の前にずら~と並ぶので、
一緒に小旗振って盛り上げていきたい」
乗車券の販売は4月22日から始まります。
SLやまぐち号がその勇姿を見せる5月3日まではあと23日です。

UPDATE:2024-04-10

他の記事はこちら

なぜペンギン?社会を明るくする運動に新キャラ登場

社会を明るくする運動の新しいキャラクターが誕生しました。犯罪や非行のない安全安心な社会を目指す会議で披露されたんですが、なぜペンギンなんでしょうか?=山口地検・原山和高検事正=「県民が安全で安心して暮らせるより一層明るい社会を築くことができるようさらなるご尽力を賜りたく心からお願い申し上げます」「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生を地域で支えようと展開される全国的な取り組みです。今年度は新たにマスコットキャラクターを誕生させました。南極に生息するコウテイペンギンと更生を支える運動を掛けた『更生ペンギン』「ホゴちゃん」です。ペンギンは飛べないことから非行できないという狙いもあるそうです。しあわせの黄色い羽根とともに運動のシンボルとして活動します。=yab記者=「こちらの黄色い羽根を身に着けることで犯罪や非行のない社会づくりに協力するしるしとなります」県警によると去年1年間の自転車盗の認知件数は867件と、前の年より227件増えました。中高生の被害が多く、盗まれた人の8割以上が鍵をかけていませんでした。7月は「社会を明るくする運動」の強調月間。各地で啓発活動や講演会などが行われます。

山口県 去年の移住者は過去最高! 初の4000人超え

県の人口減少や少子化が深刻な課題となっている中、少し明るい情報です。昨年度、県外からの移住者は4312人と過去最多を更新したことが分かりました。これは移住促進策を検討する会議で報告されたものです。県では人口減少のスピードをやわらげようと、移住支援サイトを充実させたり、山口県に下見に来る時の交通費を補助する制度をつくったりするなど移住者を増やす取り組みを進めています。その結果、移住者は右肩上がりで増加していて、昨年度は4312人と初めて4000人を超えました。移住に関心がある人からの相談も1万2351件と過去最多を更新しました。相談件数は全国9位の多さ、中四国地区では1位となっています。=村岡知事=「いろんなインフラも整っておりますし、便利で、また大都市もすぐ福岡とか広島とか行こうと思えばすぐ近くにある、また災害も非常に少ないということもあります。そうした山口の住みよさということが多くの方に評価されているんだろうと思います」今年度はSNSなどのデジタル発信を強化するほか、県営住宅を「お試し暮らし住宅」として活用するなど若者や子育て世代への働きかけを強める方針です。

【山口】予定通りにお届け!新幹線で新鮮な水産物を東京へ輸送

山口県自慢の特産品を新鮮で、時間通りに、速く大都市圏に届けます。輸送に使うのは新幹線です。=yab記者=「今回新幹線で輸送されたのは、けさ水揚げされたばかりの新鮮な魚たちです」タイ・カサゴ・サザエなど。萩の沖あいで獲れた海の幸です。JR西日本は17日から新幹線を使った荷物の輸送サービスを開始しました。車内の空きスペースを活用し、新山口駅から東京や大阪などの大都市圏に荷物を運びます。JRによりますと新幹線は揺れが少なく時間も正確で便数が多いという強みを生かし人手不足が懸念されているトラックに替わる輸送手段として貢献したいということです。=JR西日本=「輸送サービスとかの抱える問題とかも解決していきつつ新鮮な状態で届けれるっていうメリットをうまく活用していけたらいいなと思います」運ばれた県産品は東京駅で開催されるイベントで販売されたということです。

ニュース一覧に戻る