【山口】2年ぶり汽笛響く!SLやまぐち号

待ちに待った汽笛。2年ぶりの出発の合図です。
観光列車SLやまぐち号の運行が、きょうから始まりました。

兵庫県からの親子
「私たちが乗る予定が2年前の5月4日で5月3日に壊れてしまったので、その時はディーゼルのやまぐち号に乗って。2年間待ってて」「いい思い出にしたい」

大分県からの男の子
「もう一生止まらないで。壊れないように慎重に走ってほしい」

沖田総平リポート
「まだSLの入線前ですが、ホームにはSLを待ちわびたたくさんの鉄道ファンが詰めかけています」

JR新山口駅では、2年ぶりとなるSLやまぐち号の運行に合わせて記念のセレモニーが開かれました。
SLの車体の一部に亀裂が見つかり、運転できなくなったのがおととしの5月3日。

それから丸2年。修理も終わり、きょうの復活の日を迎えました。
「デゴイチ」の愛称で親しまれているD51がホームに近づくと、その勇ましい姿をたくさんの人が写真に納めていました。

汽笛を聞いた子どもたちは。
「すごかった!煙と音」「汽笛が…でかかった」

JR西日本中国統括本部・藏原潮本部長
「残念ながら指定席が取れなかった方も多いと聞いているが、これから長く運行していこうと思っているので、ぜひ山口に来てSLに乗ってもらって山口を観光していただく。
そういった形につながっていけば」

わずか8分で売り切れたという第一便の「プラチナチケット」を手に列車に乗り込んだ245人の乗客は、たくさんの人に見送られながら新山口駅を出発していきました。

復活を待ちわびていた人は沿線にも。
SLやまぐち号はあいさつ代わりの汽笛を鳴らしながら駆け抜けます。

撮影ポイントとして知られる長門峡あたりの線路沿いは、カメラを構えた多くの鉄道ファンの姿。
SLの到着を首を長くして待っていました。

yab鍵山佑月レポート
「SLやまぐち号がこちらに向かってきます。煙突から噴き出る煙と大きな汽笛の音を響かせながらこちらに向かってくる様子は迫力を感じます」

正午ごろ、SLやまぐち号は姿を現しました。

SLやまぐち号の魅力について鉄道ファンは
「やっぱりこの煙とにおいとやっぱ独特の音ですよね」
今日どうでしたか?
「私はここによく来るんですけどもね二年半ぶりですかね。よかったと思います。天気もいいし今日はね」

復活したSLやまぐち号は、6月を除いて11月までの土日祝日に運行します。

UPDATE:2024-05-03

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