【山口】救急搬送の迅速化・効率化目指す

救急患者を速く効率よく病院に搬送することを目指します。
来月から宇部・山陽小野田エリアで
患者搬送でのデジタル技術の導入試験が始まります。

救急隊員「免許証・保険証・お薬手帳等ありますか?」
患者「あります」
救急隊員「病院に情報を送りますので写真を撮影してよろしいですか?」
患者「お願いします」

宇部市や山陽小野田市と美祢市の一部では、
来月から救急現場と医療機関が情報共有するシステムが試験導入されます。

きょうはデモンストレーションが行われ、
タブレット端末で患者のデータを病院に送信しました。

宇部・山陽小野田消防局の去年の救急出動は、1万1654件と過去最高でした。
救急医療体制がひっ迫しているなか、
デジタル化で搬送時間の短縮や情報共有の効率化を狙います。
また、病院の受け入れ状況をリアルタイムで確認できるため、
時間のロスなく患者を医療機関に搬送できます。

救急隊員「受け入れの方はどうでしょうか?」
病院「すみません、いま他の患者の対応中で対応できないです」

病院から受け入れを断られても、患者データを共有することで
他の病院に同じ説明をする時間が省けます。

宇部・山陽小野田消防局警防課 榎原英樹課長
「電話交渉のみだったところがデータで可視化できるので、
救急隊や搬送する病院の負担軽減につながると期待しています」

データの共有は来月3日からおよそ1カ月間行われ、
その後、課題などを検証して、本格導入するかを検討します。

UPDATE:2024-05-31

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